昨日の朝は、雲一つない快晴に恵まれ、漸く公園内にある展望台から遠くの山々(鈴鹿山脈、伊吹山、能郷白山、白山連峰、御嶽山など)を見渡すことが出来ました。
鎌ヶ岳と御在所岳 釈迦ヶ岳 竜ヶ岳と藤原岳
伊吹山と名古屋ビル群 白山連峰 御嶽山
※漸く、白山連峰の姿を拝むことが出来ました。(^^♪
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今朝は晴天予報でしたので、遠くの山々が見えるかもしれないと思い、近場の公園内にある展望台へ上がりました。
気温2℃でしたので期待したのですが、残念ながら薄っすらと御嶽山が見えただけでした。
名古屋ビル群も、目を凝らさなければ確認し辛い状況でした。
※毎年この時期に年1回発刊されていたテレマークスキーの雑誌が、休刊になったとのこと。
創刊から購入し続けていたので、少し寂しい気分です。
昨シーズンの愚行でスキー板の滑走面を酷い状態にしてしまったので、そろそろ潮時かな…な
どと思うこの頃です。
公園内を散歩中に、冬枯れた樹に幾つもサヤが付いている様子が目に留まりました。
ネムノキの果実です。
※夜になると葉が閉じて眠ったようになることが名の由来。
就眠運動といい、マメ科の植物でよく見られる性質とのこと。
公園内を散歩中、黄葉と紅葉が混ざり合った樹に目が留まりました。
ウリカエデです。
※葉が3分裂する日本産種のカエデは、ウリカエデ、ハナノキ、カラコギカエデとのこと。
昨日は、帰宅時に海沿いへ寄り道し、2h程ルアーを投げました。
セイゴとコッパが反応してくれました。(^^♪
備忘録
・最初はバイブレーション(鉄板タイプと樹脂タイプの2種)を投げるも、全く反応なし。
・自作スピンテールに交換した途端にセイゴが反応してくれました。
・引き潮で水深が浅くなり、障害物に引っ掛けることが怖いので、表層を泳ぐルアーに交換。
・自作ペンシルベイトを様々なリズムでドッグウォークさせてみるものの、全く反応なし。
・そこで、前回同様に自作リップレスミノーをスローリトリーブでユラユラと泳がせてみると、
2回セイゴが反応してくれましたが、何れもフックアウト。(>_<)
・最後に、ルアーの大きさと同サイズのコッパが、何故か反応してくれました。(@o@;)スゴッ
※ゆっくり引けること、波動が強すぎないことが好結果に繋がるのかな?と思いました。
前回、自作リップレスミノーが使えることが分かり嬉しかったのですが、何故かフックアウトして
しまうことが多い様です…
そうかと思えば、マイクロサイズが咥え込んでいる…何故だろう?
後は落葉するばかりといった様子の、大きな葉の掌状複葉が目に留まりました。
トチノキです。
掌状複葉は、日本産樹林ではトチノキ科、ウコギ科、アケビ科などでしか見られず、本州産の高木に限れば、トチノキかコシアブラのどちらかと思ってよいとのこと。
※ホオノキは、掌状複葉ではなく、大きな不分裂葉(単葉)が枝先に集まっている付いている。
ホオノキは全縁で、トチノキは鋸歯縁であることも区別点とのこと。
公園内を散歩中、透明感のある薄緑色をした掌状複葉が目に留まりました。
コシアブラです。
コシアブラには1~2cmの小葉柄があり、トチノキには小葉柄がないとのこと。
※ウコギ科で、新芽は天ぷらなどにして食べられます。