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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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朝の展望台(東三河ふるさと公園)

今日も、1日中良い天候でした。
今朝は、気温が下がってきたので、もしかしたら東三河ふるさと公園の遠見山頂の展望台から富士山が見えるかもしれないと思い行ってみました。
公園の開門がAM7時と遅いので、展望台に着いた時にはすっかり太陽が上がっており、東方面は霞んでしまい遠望が効きませんでした・・・残念
しかし、朝から澄んだ空気の中で清々する景色が楽しめ、楽しい一時が過ごせました。


太陽が燦々と輝いて、気持ちの良い朝でした。

※AM7時開門は、遅いと思うのですが・・・(>_<)
 せめてもう1時間早ければ、日が昇る前のピンクの時間帯に、もしかしたら見えるかも?、な
 んて思うのでした。(^_^;)
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以後、お任せします・・・(^^ゞ

今朝も、素晴らしく澄んだ空気で、快晴です。
スロージョグついでに、新しいカメラを持ち出し、あーだこーだとやってみました。
そして、行き着いた答えは・・・
カメラにお任せして、Auto Modeで撮影するのが最も良く写る!
ということでした。(^_^;)
(楽で嬉しい様な、必要とされない寂しさが若干ある様な・・・)


Auto Mode で、ただシャッターを押すだけで、月のクレーターが写っている。(@_@;)
絞り、シャッタースピード、ISOをいろいろ試しても、Auto Modeでピピッ・カシャッで撮影した写真にかなわない・・・orz
ここは、素直に喜ぼう。
凄いぞ、CASIO EXILIM EX-ZR100!

※1万5千円強で購入したコンデジで、簡単に月のクレーターが写せたことに、軽いカルチャー
 ショックを覚えました。
 また、35mm換算で24mm広角レンズも実にありがたい機能で、これは正義だよなと感じました。
 もう、以後は素直にカメラにお任せしようと心に誓った朝でした。

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雨上がりに桑谷山へ (HDRアート機能に驚く)

AM6時頃には雨が止んだので、久しぶりに桑谷山へ上がってみました。
秋になり、食欲が爆発しているので、体が重いだろうなと思っていましたが、何故かそんなにひどくはありませんでした。
朝靄が掛かっていたので、喉が楽だったことが良かったのだろうか?
それとも、たまたま気分が楽だっただけか?
何れにせよ、気持ちよく走れて良かった。


雨が上がり、雲の切れ間から蒲郡の街に光が降り注いでいました。

※新しいカメラを持って行き、HDRアート機能を使ってみました。
 とても面白い機能で、写真と絵が混ざったような画像が作成出来ます。
 これは、楽しい。(^^♪

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寧比曽岳(段戸湖~出来山~寧比曽岳~段戸湖)

出来山登頂の後、林道を通り寧比曽岳登山道(東海自然歩道)へ出合い、寧比曽岳頂へ向かいました。


植林地帯から覗けた、富士見峠です。(左写)
寧比曽岳頂は、富士見峠の左手(北西側)10分程先にありました。
植林地帯を抜け、明るい富士見峠へ続く尾根に出ると、そこには素晴らしい紅葉が待っていました。(中写)
寧比曽岳頂(1120,6m)です。(右写)
山頂は広く、東屋やベンチ等があり、眺望が開け東西南北を見渡すことが出来ました。

※寧比曽岳は、三河高原の最高峰なのだそうです。
 山頂での写真が白くぼやけているのは、冷気によりカメラレンズの内側が曇ってしまったから
 で、この日は素晴らしい快晴でした。

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出来山(段戸湖~出来山~寧比曽岳~段戸湖)

先日、段戸湖から出来山と寧比曽岳を散策しました。
段戸湖周辺に残された段戸裏谷の原生林は素晴らしく、あぁ愛知県にもこういう場所が残っていたんだなと嬉しくなると共に、これがもともとの姿でこんなに豊かな植生だったのだなと考えを改めるのでした。

出来山までは林道が通じており、山頂はKDDIの管理地となっており、以前はパラボラアンテナが立っていたそうですが、今は無く空き地となっていました。
寧比曽岳は三河高原最高なのだそうで、薄暗いクマザサが茂る植林地帯を抜けて富士見峠へと続く尾根に出ると、一気に明るく開けて素晴らしい紅葉を楽しむことが出来ました。
今回、紅葉を楽しめたポイントはココだけでした。
山頂は開けており眺望は素晴らしく、東屋からは南~東方向、三角点周辺からは西~北方向を見渡すことができ、大変清々する場所でした。
(富士見峠にある反射板からも東方向が望め、富士山が昔は見えたのだそうです・・・今回見えたあの頂は、何なのだろう?)


出来山(1052,4m)までは、林道を歩きました。
こちらはあまり紅葉は楽しめませんでしたが、段戸湖周辺の段戸裏谷の原生林が大変魅力的でした。
寧比曽岳への登山道(東海自然歩道)へは、往路を少し戻り、菜畑林道→分水林道を通りましたが、あまり使われていない様でした。

※今回のコースは丁度20km程で、上りらしい所は植林地帯を抜けてからの、富士見峠への登
 り箇所(木階段)だけでした。
 寧比曽岳へ登るには東海自然歩道を通るので、人が多いのかなと思っていましたが、年配
 のグループ1組と富士見峠下ですれ違っただけで、静かな散策が楽しめました。

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いつもの公園に冬鳥飛来

今朝は、曇り空です。
毎年11月17~19日頃、獅子座流星群が見れるのだそうですね。
そこで、どうせ朝走るのだから早起きして観察してみようと思い、昨夜は早めに就寝したのですが、4時に起きてみると空には厚い雲がかかり、半月がぼんやり浮かんでいるだけでした・・・orz
そこで二度寝と相成りまして、起きてみたら寝坊していました。(^_^;)
週末は天気が崩れる予報なので、「出来る時に出来るだけ」を唱えながら少しだけ走ってきました。


空は厚い雲で覆われ、朝日を見ることは出来ませんでした。(>_<)


いつもの公園に、今年も冬鳥達がやってきました。(^^♪
どこからやって来たのだろう?
きっと自分なんかには想像もつかない、タフな旅をして来たのかも知れないな。
凄い。
気温が下がり水鳥達が飛来すると、池に活気が戻った様で訪れるのが楽しみになります。!(^^)!

※池の縁に近づくと、水鳥達がス~と近寄ってきました。
 やけに人に慣れている様でしたが、どこから飛来したのでしょう?
 人間なんか信用してはダメだぞ・・・
 最近、食欲が爆発気味だから、食べちゃうぞ。

蚕霊山(四季の回廊散策と併せて)

先日、蚕霊山と四季の回廊を散策しました。
豊田市の小原地区は、和紙と四季桜のふるさとを謳っている地域で、四季桜と紅葉を愛でながら散歩ができました。
11月5日(土)~12月4日(日)まで小原四季桜まつりが開催されており、お祭り会場(小原ふるさと公園)や和紙のふるさとは大変な賑わいでした。
何故か、四季の回廊を歩く人はほとんどおらず、地元住民以外の人とはすれ違わなかった様に思います。
それだけに、静かで美しい景観をゆっくりと満喫することができ、楽しい一時が過ごせました。(^^♪


小原四季桜まつりは、多くの人で賑わっていました。(左写)
蚕霊山(434,2m)です。(中写)
蚕霊山頂には、蚕霊神社・天神様・筆塚や小さな祠等が祀られており、休憩できる東屋からは南西~西にかけての眺望が楽しめました。(右写)

※蚕霊山へは舗装路を歩くだけ(車で山頂まで上がれてしまいます)なので、味気なくてつまらな
 かったという意見が多いようですが、秋に四季の回廊と併せて歩けば、四季桜や紅葉に彩られ
 た美しい景観を楽しみながら散策できるので、私は楽しかったですよ。
 今回歩いた距離は約15km位だと思います。

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