gooseの散歩

今日も、曇が多い天候でした。
二十四節気でいうところの立冬だそうです。
何だか例年よりも暖かい気もしますが、空気は澄んできた気がしています。

さて、帰宅時にスロージョグで、隣街の本屋さんまで寄り道しました。
レジの店員さんの対応が素晴らしく、ちょっとハッピーな気分で帰って来ることが出来ました。
天は、たま～に二物を与えますよね。（*^_^*）
神様、ありがとうございます。
できる事ならば、もう少しあんなお姉さんを増やして下さい。
世知辛い世の中には必要です。
宜しくお願いします。<(_ _)>



だんだん月が大きくなってきましたね。
11日（金）辺りが、満月だそうです。
月明かりでウロコ雲が浮かび上り、キレイでした。

※２０１１年度末に、国の借金が１０２４兆を超える見込みとのこと。
　ついに、１０００兆超の時を迎えてしまいました・・・
　経済専門家の意見は様々ですが、１５００兆の箪笥預金ありきの金融政策に不安と疑問を感じ
　続けている自分としては、止まらない濁流を前にずっと困惑し続けているといった心境です。
　このまま、TPPに参加して大丈夫なのだろうか？
　各産業において、変革を迫られる点も多いと思われるが、その想定と対策案は出来ているのだ
　ろうか？
　国家としての戦略と勝算があっての結論であって欲しいと切に願うばかりである。

今日は、帰宅時に雨がパラつく天候になってしまいました。
雨の日のスロージョグは、良いイメージで走れることが多いのですが、今夜はもぅまったく体が動かず、只々喘ぐばかりでした。
あそこでコースをショートカットしちゃうおうか？と悪魔が囁き続けていましたが、何とか振り切り無事帰宅出来ました。(^_^;)

こうなってしまった原因は、昨夜の暴飲暴食の会・・・
貧乏性というか、もったいない精神が染み付いてしまっている自分は、出されると・・・パクッ！
しかし、年々消化能力が落ちている気がします。(>_<)



喘ぎながら、息も絶え絶えで、いつものコースを踏襲しました。


ご褒美に、にゃっきーサイダーをいただきました。
（先日、瀬戸市へ行った際のお土産です。）
味は、只のサイダーでした・・・

※走った後は、何でもうまい！

今朝は、良いお天気です。
今夜は拘束される可能性が大きいので、帰宅時のスロージョグは不可と思われ、夏以来の朝ジョグに変更しました。
５時半はまだ真っ暗かな？と思っていましたが、薄っすらと白み始めており、思った以上に明るく夜よりもずっと走りやすかったです。

朝靄の中に浮かぶ、周囲の低山が幻想的でした。
東の京ヶ峯方面です。（左写）
南の桑谷山・遠望峰山方面です。（中写）
西の羽角山方面です。（右写）


近所の公園に戻ってきた頃、ようやく輝く太陽を見ることが出来ました。

※以前は、エネルギーに満ちた夏の朝焼けを見ることを楽しみに、朝走っていました。
　徐々に日の出の時刻が遅くなると共に光の強さが減り、日の出の光景も迫力が減り、帰宅時に
　走るようになりました。
　しかし、今朝走ってみると、秋の柔らかい朝の光の中で走るのも、快適で良いものだなと感じま
　した。
　

昨日は、瀬戸市の岩屋堂公園から、岩巣山・三国山を散策しました。
天候に恵まれ、岩巣山の展望台、元岩巣、三国山頂展望台から素晴らしい景色を堪能することが出来ました。
また、岩屋堂の歴史の古さと岩が大変大きいことや、三国山頂が三国山新四国八十八か所霊場となっており多くの石仏が祀られていたことにも驚きました。


道の駅・瀬戸しなのから見えた、岩巣山（４８０、５ｍ）です。（左写）
（右の三角の山塊が猿投山、鞍部は戸越峠、左の山塊に岩巣山があります。）
岩屋堂です。（中写）
（11月12日～20日まで、紅葉のライトアップがあるそうです。）
岩巣山頂にて。（右写）


元岩巣から見た、三国山（７０１、０ｍ：鉄塔が沢山建っている所）です。（左写）
（この三国山は、尾張・三河・美濃の三国国境）
三国山頂には、鉄塔が何本も建てられています。（左から2番目写）
また、大変立派な展望台があります。（左から3番目写）
三国山頂は、三国山新四国八十八か所霊場となっていました。（右写）


元岩巣から見た、南西の眺望です。
左から、瀬戸デジタルタワー、東山スカイタワー、金山駅周辺、ナゴヤドームと名古屋ビル群、写真中央の煙は春日井市の王子製紙かな？、そして小牧市、犬山市等が一望出来ました。
また、この後向かう岩巣山は西に、三国山は北東に見ることが出来ました。

※帰路は、三国山頂からR363に下り、上品野のバス停から品野本町のバス停方面へ下り、品
　野町六丁目の信号を左折し岩屋堂公園の駐車場に戻りました。
　この周回コースは、約２３ｋｍでした。
　前回の四郷駅から猿投山往復も、似たような距離だったように思います。
　散歩には丁度良い距離で、楽しい散策でした。

三国山頂で、アサギマダラを見かけました。
例年この辺りでは、この時期に見かけるものなのでしょうか？
それとも今年は暖かいので、たまたま見ることが出来たのでしょうか？
群生するセイタカアワダチソウの黄色い花の中を、忙しそうに舞っていました。
旅するチョウとして有名なアサギマダラですが、これからどの辺りまで南下するのか、その姿を想像するのも楽しいものです。


南方へ移動するとすれば、やはり渥美半島へ一旦寄っていくのかな？
不思議な習性、驚きの能力ですね。(@_@)
無事に旅を全う出来ることを、願います。¡Buen viaje!

昨日は、瀬戸市の岩屋堂公園から岩巣山～三国山を散策しました。
岩巣山の展望台～元岩巣へ向かう途中に、面白い形の枯木を見つけました。
何だか、口髭を蓄えた彫りの深い男性の顔に見えませんか？


私は、レルヒさんを連想しました。
今年は、1本杖をやりなさいというお告げでしょうか？（笑）
まさか、革靴も・・・？(・・;)

※岩屋堂の歴史が、随分と古いことに驚きました。
　岩屋堂公園では11月12日～20日の間、紅葉をライトアップするそうです。
　岩巣山は、山頂からの展望はありませんでしたが、展望台と元岩巣からの眺望が素晴らしかっ
　たです。
　三国山頂には大きな展望台があり、東西南北見渡すことが出来ました。
　しかし、気温が高くなってしまったせいか霞んでしまい、眺望はあまり楽しめませんでした。
　また、岩巣山分岐から三国山頂まで、全て舗装路でした・・・orz
　（道は広くて、難なく車で山頂に行けてしまいます。）
　いつか再び、空気がキンキンに冷えた冬場の晴天時に、車で上がってみたいと思いました。
　きっと、素晴らしい眺望が楽しめることでしょう。

陶磁資料館の後は、愛・地球博記念公園へ移動しました。
一駅隣に移動するだけなので（距離は900m）、天気が良ければ散歩したかったのですが、この日は雨天だったため電車移動としました。
愛・地球博記念館を見学した後、地球市民交流センターで催されていた「世界　森と草原の教室！」というイベントを観に行きました。
お子さん連れのご家族が沢山参加されており、大変賑わっていました。
そこで、馬頭琴の演奏、アイヌ民族やアフリカの音楽と踊り、デニス・バンクス氏（著名なネイティブアメリカン）の話と歌を視聴する事が出来ました。


リニモから見えた、愛・地球博記念公園です。（左写）
今年の春にリニモから見かけた時の様子は、地球市民交流センターはまだ建設工事中で土が剥き出しでしたが、いつの間にか立派な施設が完成していました。
気持ち良さそうに雨にぬれる、モリゾーとキッコロです。（中写）
着ぐるみの方は、かなり雨を嫌がっていました。（笑）
地球市民交流センターでは、大勢の家族連れで賑わっていました。（右写）

※その他にもEKIDEN CARNIVAL 2011 愛知大会　等が催されていたようですが、着いた頃には
　既に撤収が進んでおり、会場は閑散としていました。