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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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ユズリハ

健康の森で、この様な植物が目に止まりました。
葉が輪生状に生え(本当は互生なのだそうです)、赤色の葉柄と新芽が目立っていました。


ユズリハというそうです。
赤い新芽が生長し若葉が一斉に開くと、まるで席を譲るかの様に古い葉は落葉するそうで、そんな特徴が名前の由来になっているそうです。

※当たり前なのですが、常緑樹も常に新旧の葉が入れ替わっていることを実感しました。
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ミツバツツジ

近場の公園や里山で、ミツバツツジが開花しだています。
岡崎中央総合公園内の健康の森でも、沢山開花していました。


ミツバツツジです。
透き通る紫色がとても奇麗で、林の中でひときわ目立っていました。

ヒヨドリ

街中でもよく見かけ、お花見をしていてもよく見かけます。
桜の樹の上で、「キィー、キィー」という元気な鳴き声を発していました。


ヒヨドリです。
桜の蜜を吸うので、嘴の先に黄色い花粉を付けていました。

※花粉の媒介役もしているのだそうです。

ツグミ

広田川沿いの桜並木を散策した際に、見かけました。
食べ物を探しているのか、地上を歩いたり跳ねたりしながら、キョロキョロしていました。


ツグミです。
冬鳥として9月中旬に渡来し、単独あるいは群れで暮らすとのことです。

キンクロハジロ

海沿いスロージョグの際に、様々な種類の鳥を見かけます。
海ガモもよく見かけますが、中でもこの鳥のオスは精悍なデザインが印象的です。


キンクロハジロのペアです。
小さな漁港の中で、仲良くプカプカ浮いていました。

※・ホシハジロと同じところで見られることが多い。
  ・潜水して、貝・小魚・水草等を食べる。
                        とのことです。

おおだ山も微笑んでいました

音羽川沿いの桜並木を楽しんだ後は、おおだ山へと向かいました。
こちらの桜も満開の頃は過ぎていましたが、十分お花見散策を楽しむことが出来ました。
山頂にはアセビや大島桜が植樹されており、どちらも沢山の美しい花を咲かせており、目を楽しませてくれました。
また、ミツバツツジの開花が始まっており、山腹の所々で紫色が輝いていました。






山頂(3段目写)では、アセビがまだ奇麗な花を咲かせており、大島桜の白い花と緑の葉(4段目写)が風にそよいでいました。
山腹では、桜は沢山花びらを散らしていましたが、ミツバツツジの開花が始めっており、所々で紫色が輝いていました。(5段目写)

※アセビの沢には、桜も植樹されていました。(2段目写)
 来年は、桜が満開の時期に見に来てみたいものです。

ふれあいの道と八ツ面山の桜並木

先月末頃の、ふれあいの道~八つ面山の様子です。
西尾市の小島町に、ふれあいの道という1.4kmの遊歩道が通っています。
遊歩道には桜並木があり、春には桜を愛でながら散歩ができ、八ツ面山の桜の様子も楽しむことが出来ます。
八ツ面山は、桜の樹々に囲まれた芝生広場や山頂展望台等があり、車でも上がれるので多くの人々に親しまれている場所です。


ふれあいの道(左・中写)とそこから見える八ツ面山(右写)です。


八ツ面山の芝生広場(左・中写)と山頂展望台(右写)です。

左:北側 右:東側
左:南側 右:西側
展望台からの景色です。
北側には村積山、東側には万灯山や茶臼山、南側には三河湾の島々や伊良湖水道、西側には西尾市や碧南市等が見渡せました。

※ここも桜が奇麗な場所の一つでした。

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