日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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週末に向けて天候が崩れる予報が続くので、営業終了したスキー場の残雪が無くなる前に滑りたいと思い、先日茶臼山高原スキー場へ出かけました。
先日入手したブーツでのシール登行時に痛む部位が出ないことが確認でき、気持ちよいザラメの感触も味わうことができ、楽しい一時が過ごせました。
先日入手したブーツでのシール登行は、快適で安心しました。(左写)
スキー場頂は、展望台建設中につき立入禁止でした。(中写)
快適ザラメを滑る感触が心地よく、ゲレンデを何度も往復して遊びました。(右写)
※例年より残雪量が多い印象で、まだ30~40cmはあり、コブが掘れると思えるほどでした。
ゲレンデ以外に積雪は無いので、ゲレンデの残雪は硫安アンモニウムの影響でしょうか?
来週も遊びたいのですが、雨が降ると融雪が進んでしまうので心配です…(^^;)サビシイ
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最南信エリアの全てのスキー場が、冬季営業終了となってしまいました。
昨シーズンとは異なり、ゲレンデにはまだまだ雪が残っているだけに名残り惜しいのですが、仕方がありません。
この5年間は、滑りに行きたいという気持ちが減る一方でしたが、今シーズンは違いました。(*^^*)
※今シーズンを振り返って
・何よりも、長野県全スキー場共通リフトシーズン券に当選したことに驚き喜びました。!(^^)!
(故に、今まで行ったことが無かったスキー場へ数か所行くことが出来ました)
・約10年前に販売された板を、滑走面がきれいな状態で安価に入手することが出来ました。
(不本意ながら、現在は滑走面に沢山キズが付いてしまいました…orz)
・約5~6年前に販売されていたブーツを、新同状態で安価に入手することが出来ました。
(使い方になかなか馴染めていないのが現状ですが、馴染む日を気長に待ちます(´-`*))
・滑りの方は相変わらず下手なわけですが、小さな仮題を幾つか持つことが出来ました。
(ザブザブという条件付きですが、バンクターンの感覚を知ったことが嬉しかったです(^^♪)
〇様々な新しい経験が出来た、楽しいゲレンデシーズンでした。(^^)/
先日入手した中古のテレマークブーツの使い方が少し分かってきました。
前回の全く歯が立たなかった状態に比べれば、少し使い方が分かった気がしました。
私は運動能力が低いので、馴染むまでにはまだ時間が掛かかりそうです。(^^;)
先日
インナーブーツの熱成形を試みたのですが、足に合っている感じが得られました。
やはり、ブカブカよりはこちらの方が滑り易い印象を持ちました。
〇気付いた点
・スキーモードとウォークモードでは、ウォークモードの方が足首を動かせる範囲が大きく、
緩斜面をのんびりと小股で小回りしたい場合は、こちらの方が滑走し易いと感じました。
・足を大きく開いての大回りでは、スキーモードにすると剛性感があり効果的だと感じました。
※今回も全く歯が立たなかったら売却しようかと思っていましたが、使えそうな感じが少しつか
めたので、暫く使用し続けてみようと思えました。(^^♪
10年以上前のテレマークブーツを使用し続けていますが、シェル底の踵部にあるEVA ヒール インサートというパッドが粉砕していたり、インナーブーツの内踝部が擦り切れて穴が開いていたので修理してみました。
〇EVA ヒール インサート交換
Scarpa T2 シェル底踵部のパッドが粉砕 指で触ると粉状…
粉砕したパッドを除去 新品購入(一個¥500) 新品のパッドを装着
〇インナーブーツの修理
→右足修理→
→左足修理→
左右内踝部に擦り切れ 絆創膏を貼り修理
※EVA ヒール インサートはT2~T4まで共通部品だそうで、ブーツサイズにより大きさが異な
るそうなので、購入時には要注意です。
このブーツは初めて購入したスキーブーツで、最近までこれしか持ち合わせていなかったの
で使い慣れており、まだまだ使い続けたいのです。(*^^*)
先日、入手した中古テレマークブーツを試したのですが、全く歯が立たちませんでした。
そこで、インナーブーツ(熱成形タイプ)を自分の足型に調整してみることにしました。
これまで熱成形タイプのインナーブーツを使用したことが無く、調整方法はいい加減ですし、上手く調整ができているか否かも分かりませんが、取りあえずやってみました。(^^;)
素足に貼るパッド作製 素足にパッド貼付 パッドの上から靴下をはく
インナーブーツをお湯で加温 インソールも交換(左が新品) 全てをセットし、足を動かす
インソールは、ホームセンターで見つけた薄くて安いものに交換してみました。
インナーブーツの調整が上手くいったか否か、次回の滑走が楽しみです。(^^♪
※次回滑走時は、少しでも良い感触が得られると嬉しいのですが…どうでしょう?(^^;)
先日入手したテレマークブーツ(Black Diamond SEEKER)を試してみました。
当初は、これまで使用し続けているScarpa T2との使用感の違いは大差ないだろうと思っていたのですが、結果は、こんなに違うものなんだ…と実感することとなりました。(◞‸◟)
いろいろ試してみましたが、全く歯が立ちませんでした…(*´з`)
滑ることが今よりも楽しく感じられることを少々期待していたのですが、スキーの基礎知識や技術が無い私がブーツを変えただけで滑りが上手くなるはずもなく…、現実は甘くありませんね。
戸惑いながら試行錯誤する中で、こうしてみたらどうか?と思いついた点が幾つかありましたので、ゲレンデシーズンも終盤ですが、それらを地味に練習してみようと思いました。
まぁ、楽しみな目標が増えたのだと思い込むことにしました。(^^;)
※まずは家で出来ることから
・前オーナーが使用していた社外品のインソールは土踏まず部のアーチが高い印象なので、取
り合えず薄くてペラペラな安価なものに交換し、それを基準としてみます。
・インナーブーツは、これまで使用したことが無い熱成形タイプなので、自分の足型に合わせて
みます。
現在使用しているテレマークブーツはスカルパ社のT2というモデルで、10年以上前に販売していたもので、サイズは27.5cmです。
今回入手したものはブラックダイヤモンド社のSEEKERというモデルで、約5~6年前に販売していたもので、サイズは26.5cmです。
シェル比較 インナーブーツ比較 インソール比較
(左:SEEKER、右:T2) (左:SEEKER、右、T2) (左:T2、右:SEEKER)
{SEEKERのインソールはオリジナル品ではなく、前オーナーさんが交換した社外品です}
気付いた点
・シェルの高さはSEEKERの方が高いのですが、インナーブーツの高さはほぼ同等でした。
・インソール幅は、T2(27.5cm)とSEEKER(26.5cm)でほぼ同等でした。
・バックルは、ベルト方式のT2の方が微調整しやすく、扱いやすい印象でした。
・ウォークモード時、ブーツ背面の起きる角度が若干T2の方が大きく、歩きやすい印象でした。
・ジャバラの硬さは、使い込まれていることもあり、T2の方がかなり柔らかいです。
※T2のシェル底の踵部にはパッドが付いているのですが、このパッドが経年変化なのか加水分
解なのか原因は分かりませんが粉砕し始めています。
また、インナーブーツの内踝部が擦り切れてきました。
そんな理由で、オークションで中古テレブーツを安価で入手しました。
かなりシェルが硬い印象ですが、使用することを楽しみにしています。(^^♪