gooseの散歩
日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)
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イワカガミと残雪風景(御嶽山 田の原口~剣ヶ峰)
Category [トレイル]
Comment [0]
2012/07/01 00:38
先日、久しぶりに御嶽山へ行ってきました。
梅雨時とあり天候が心配でしたが、時折晴れ間が現れる登山日和で、まずまずの眺望を楽しむことができました。
また、金剛童子から上にはイワカガミが群生しており、目を楽しませてくれました。(@o@)ワオ!
王滝頂上山荘や御嶽頂上山荘では小屋開けの準備が進められており、歩荷をする人と登山道ですれ違いました。
剣ヶ峰下で女性の歩荷人が休んでおられ、少しお話をさせていただいたのですが、大きな荷物を背負いながらケロッとした顔をされており、凄い人だな~と感心させられると同時に、自分の体力の無さが情けなくもありました。(^_^;)
新しく購入したザック(GREGORY TARGHEE)を初使用したのですが、作りがしっかりしており背負い心地も楽だったので、大変満足出来ました。(^^♪
再び、田の原口から上がりました。
残雪は随分と減っていましたが、雪渓の上に立つと吹き抜ける風が冷たく感じ、とても心地よかったです。
登山道には沢山のイワカガミが咲き、剣ヶ峰からは継子岳まで見渡すことができ、眼下に見えた二の池のエメラルドグリーンがとても印象的でした。
※雪渓周辺では、イワヒバリが活発に歩いたり飛んだりしていました。
そして、姿は見えませんでしたが、雷鳥の一鳴きも聞くことが出来ました。!(^^)!
前回来た時よりも、随分と残雪量が減っていました。
大江権現です。
あかっぱげです。
金剛童子です。
森林限界を越え、眼下に景色が広がりだしました。
この辺りから、イワカガミを沢山見かける様になりました。
イワカガミです。
岩場に映えるピンク色に惹き付けられ、なかなか歩が進みません。
八合目石室です。
残雪とハイマツとイワカガミのコントラストが素敵でした。
富士見石です。
雪渓付近で、元気に飛んだり跳ねたりするイワヒバリを見かけました。
イワヒバリです。
九合目です。 この上から、登山道は雪渓の中へ続くのでした。
丁度、雪渓のくぼ地の下端から、登山道は雪渓の中へ続いていました。
この時は、雪渓上部の様子が分からなかったので、雪渓のくぼ地の右端沿いに上がりました。
(後で分かったのですが、雪渓のくぼ地の左側を上がっても大丈夫で、そちらの方が少しだけ近道だった様です。)
雪渓のくぼ地の右側を上がると、一度登山道に入り、再度少しだけ雪渓を横断し、再び登山道に入ります。
そして、奥の院との分岐がある九合目石室に着きます。
奥の院との分岐がある九合目石室です。
雪渓のくぼ地の左側を上がってくると、直接ここに着くことが出来ます。
奥の院は帰りに寄る予定でしたので、王滝山頂方面へ歩を進めました。
中央不動です。
頂上直下です。
王滝頂上の雪もすっかり無くなっていました。
王滝頂上にある御嶽神社です。
王滝頂上山荘では、小屋開けの準備が始まっていました。
地獄谷では、勢いよく噴煙が上がっていました。
剣ヶ峰へ上がってみました。
二の池との分岐です。
剣ヶ峰へと歩を進めました。
御嶽頂上山荘でも、小屋開けの準備が進行中でした。
剣ヶ峰です。
到着時はガスで一の池すら見えない状況でしたが、次第にガスが吹き流され継子岳まで見渡せるようになり幸運でした。
王滝頂上へ戻り、奥の院へ向かいました。
奥の院へのトレイルです。
1箇所だけ雪渓を横断しました。(下段左写)
ここを稜線上にあがると、日の門があります。
雪渓の状況が不安だったので、この日は日の門へ向かいませんでした。
奥の院です。
ここから、地獄谷の迫力ある景色が楽しめました。(中段写)
帰路は、往路で通過した奥の院との分岐(九合目石室)に向かいました。
奥の院との分岐(九合目石室)へのトレイルです。
1箇所雪渓があり、雪渓の対岸が目的地となります。(上段右写)
雪渓の上方です。(下段左写)
雪渓の下方は、雪渓のくぼ地下端(九合目のスグ上)まで行くことが出来る様でした。(下段中写)
とりあえず、カモシカの足跡を辿って雪渓を横断し、奥の院との分岐へ向かいました。
奥の院との分岐から少し登山道を下り、往路で横断した雪渓に進みました。
帰路は雪渓を横断せず、下から見上げた時の雪渓のくぼ地左側を下り、九合目のスグ上に進みました。
8合目石室の上です。
ここの少し上で、ライチョウの一鳴きを聞くことが出来ました。
再び、イワカガミを愛でながら、登山道を下りました。
下山時も、再び歩が止まってしまいました。
あかっぱげを通過。
大江権現を通過。
無事下山しました。
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