広田川沿いの桜並木を散策した後、西幡豆町の八幡宮の赤い鳥居へ向かいました。
ここは赤い鳥居を囲む様に桜の樹々が生えており、何とも優しい風景を作り出していました。
「はずの民話:隠し田と五郎右衛門」という話が残されている場所でもあります。
春にここを通ると、桜の樹々と赤い鳥居が作り出す美しい風景が目に止まっていました。
しかし、どこに駐車してよいのか分からず、いつも通り過ぎていました。
今回は広い路肩に駐車させていただき、初めて訪れることが出来ました。
広くはありませんが、何とも優しい空間が開けており、民話が残る場所だということを知りました。(^^♪
※この辺りにも、隠し田があったそうだ。
設楽町の焼松を散策した際にも、登山口付近にかつて隠し田だった場所があったな。
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