先日訪れたスズキ歴史館では、操業当時の織機から歴代の2輪車・4輪車等が多数展示してあり、知らないものや雑誌でしか見たことが無いものがほとんどで、楽しく見て周ることが出来ました。
上段写はRE-5です。
なんと、ロータリーエンジンを搭載していたんです!
実物を初めて見ました。
中段写はNX-85です。
80年代に入り、各社からターボ付きモデルが発売されたのですが、その中の1台です。
若かりし頃、雑誌で見たことがあり、只々憧れの対象でしかない遠い存在でした。
下段写は、ケビンシュワンツが乗りworld GPで戦ったRGVΓ500(88')です。
白いペプシカラーの車体と、印象的なライディングフォームが思い起こされました。
下から車体を覗いてみると、チャンバーの容量の大きさに驚きました。
※歴代の4輪車も多数展示してありました。
中でも、フロンテクーペ(71')は子供の頃大好きな1台でしたので、見れて良かったです。
また、日本で最初の軽四輪乗用車であるスズライト(55')はとても印象的でした。
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