昨日の午後から天候が回復し、今日も1日中良い天候でした。
昨日は帰宅後、日産マリーナ東海へ行き、周辺をのんびりと散歩しました。
様々な形のヨットやモーターボート、美しい夕日を見ることができ、楽しい一時でした。
釣具を持って行かなかったのですが、テトラポットの中が気になり、車の中にあったテグスにブラクリ仕掛とワームと付け、投入してみました。
コンコン・・・何かいる!
上げてみると、ワームがボロボロ・・・orz
やっぱり、フグでした(笑)
愛知県蒲郡市西浦町の変遷です。
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1945年(終戦年) 2006年
今から66年前といえば、終戦の年ですね。
その頃、西浦はどんな様子だったのでしょう?
写真で見る限り、ほぼ半島全周に浜が存在し、漁港は小さく、日産マリーナ(半島の左根元にあり、写真では切れて写っていません)や他の船溜も無く、明柄グラウンドのある場所は小さな湾(つまり海!)だったことが分かります。
州崎船溜の堤防外には、少し浜が残っています。
左の半島に西浦があり、右の島は沖ノ島です。
いつもカヤックで渡る場所ですが、こちらに入ることは無かったので、この景色は新鮮に感じました。
ワームも食べちゃうフグです。
ハゼ?メバル?カサゴ?・・・期待したんですけど(^_^;)
左には日産マリーナがあり、何隻も船が帰港してきました。(左写)
いろいろな形の船があり、見ていて楽しかったです。
右には前島・沖ノ島が見え、美しい夕日を見ることが出来ました。(右写)
海況は穏やかで、ファルトでなければ海へ出たいところでした。
(夕方からファルトを組み立てる事を考えると、やる気がなくなります・・・)
※現在の西浦は、ほぼ全周コンクリートで護岸され固められ、大きな港が開かれ、その外側には
堤防が築かれています。
西浦の人々が望んだ姿なのだから、仕方がありません・・・
しかし、1945年の姿を写真で垣間見ると、実に自然な印象を受け、今の姿が痛々しく感じて
しまいました。
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