自家用車のサイドブレーキの効き方が甘くなりだしたので、引き代を調整しました。
引き代が長くなってきたことにより、意識して引き上げないとサイドブレーキの効きが甘くなりがちだったのですが、調整後は引き代が短くなり、意識せずとも十分に効く様になりました。(^.^)
シフトバーを囲む銀色のパネルを、後方から-ドライバーを挿入し、引き上げて外しました。
銀色のパネルは、接続されている配線のコネクター(3箇所)を外すと、取り外せました。
サイドブレーキカバーにある釦を外し、ネジを4か所外すと、サイドブレーキ周辺を覆うセンターコンソールカバーを外すことができ、サイドブレーキ脇にある引き代調整ナットが現れました。
サイドブレーキ脇にある引き代調整ナット(ダブルナットで固定)を、10mmレンチで締め込みワイヤーの引き代を調整しました。
※今回は、引き代調整だけで十分効果が得られたので、後輪のアジャスター調整は行いません
でしたが、ブレーキシューの残量も確認しておきたいと思います。(^_^;)
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