先日、近場の里山を散策している時に、この時期には珍しいピンク色の花を見かけました。
これも、暖かい日が続いていた影響なのでしょうね。
ツツジが返り咲いていました。
※昨日から気温が下がってきており、札幌では記録的な積雪に見舞われ、一気に冬景色に変化
したとのこと。
それでも、今朝の立山室堂の様子をライブカメラで見てみると、薄っすらと積雪はあるものの、
雪景色とは言い難い様子。
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早朝の公園にて見かけた紅葉です。
トチノキの大きな葉が、朝日に照らされて色鮮やかに発色していました。
※葉が大きいので、見栄えがして迫力を感じました。
散歩の途中で、コスモス畑に立ち寄りました。
花期は終盤の様相を呈していましたが、まだまだ清々しい風景を楽しむことが出来ました。
隣町の町民会館横にあるコスモス畑です。
秋晴れの下、風に揺れる様がきれいでした。
先日、近場の里山を散策した際に見かけた樹木の様子です。
鮮やかとは言えない色味ですが、少しだけでも色付いていると嬉しいものですね。
ウラジロノキでしょうか?
少し黄葉していました。
トサミズキ?アカメガシワ?…
大きな葉は、大人の手の平程の大きさでした。
こちらも少し黄葉していました。
シラキの紅葉がきれいでした。
シロモジの実です。
近くに黄葉したシロモジもありますが、こちらはまだ先の様です。
山頂のイチョウも、少し黄色味がかっていました。
※天場の少し上流の渕で、アマゴの姿が確認出来ました。(^^♪
里山でも、徐々に落葉が進むにつれて林の中が明るくなってきました。
早くからから紅葉することで知られている木に、ハゼノキやヤマハゼやウルシがありますが、私がよく散策する里山では、まだ鮮やかに紅葉したこれらの木には出会えていません。
それよりも、シラキが鮮やかに紅葉しだしています。
ハゼノキです。
ハゼの実は、櫨蝋の原料になるそうです。
鮮やかに紅葉しだしたシラキです。
橙色の中に緑色(葉脈部分)が残る葉に光が透けて、とても奇麗でした。
※所々で、シロモジの黄葉も鮮やかになってきました。
色は鮮やかではありませんでしたが、ウラジロノキ(ヤマハンノキかも?)やトサミズキの黄
葉も目に留まりました。
先日、ドングリを拾うために、隣町にある公園へ出向きました。
カシやマテバシイ、クヌギのドングリの他に、シイの実も拾うことが出来ました。
スダジイです。
農薬の散布状況は分かりませんでしたが、久しぶりに食べてみたくなり、少し拾って持ち帰りました。(^^ゞ
※コブシに、フワフワした姿の花芽が付いていました。