先日作製した長さ7cm幅1cmの割箸ルアーは尾部が浮いてくれたので、長さ6cm幅1cmではどうだろう?と思い作成してみたところ、こちらも無事に尾部が浮いてくれました。(^.^)
大雑把な考察ですが、割箸で幅1cmのミニマル風エギ型ルアー(錘:5g)を作製すると、長さ6cm以上なら尾部が浮いてくれることが分かりました。
長さ5cmのものは、5gの錘を埋め込んでしまっては尾部が浮きませんでしたが、無理に錘を埋め込もうとせず、ルアーの背腹の位置が安定するよう、また尾部が浮くようにルアー前方下部に軽い錘を付与し、重さの追加が必要な際はダウンショットリグにすれば手軽に増重が可能なことに今更になって気が付きました。(^_^;)
長さ6cmの割箸ルアーは、無事に尾部が浮いてくれました。(左・中写)
今回は2個(上:長さ6cm(5g)、下:長さ5cm(3g))作製しました。
作っただけでは意味が無いので、早く使ってみたいです…
※段々、ルアーケースの中が自作ルアーで華やかになってきました。
無くすと悔やまれるので、ハードルアーは条件が良さそうな場所でしか使用しません…
ですから、所有数が少なくルアーケース内はスカスカでしたが、自作ルアーでそこが埋まるに
つれて妙な充実感が湧いてきました。(^_^;)
エギ型ルアーはこれで一区切りとし、次回作る際は別の型をやってみようと思います。
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