結局、昨夜8時頃に暴風雨は止み、その後も風雨に見舞われることはありませんでした。
台風情報では暴風圏のど真ん中なのに、何故暴風雨は止んだのだろう?と思っていたのですが、どうやら台風の進行速度が非常に速かったそうで、情報を流している間にもみるみる台風が遠ざかっていたための様です。
(台風は偏西風に乗って日本上空を移動して行くのだそうで、偏西風は南の高気圧と北の低気圧の間に流れているとのこと。南の高気圧と北の低気圧の間が狭くなると偏西風の速度が上がり、台風の進行速度も上がるのだそうだ。)
台風が通過し、少しは晴れ間が見れるかな?と期待していたのですが、流石に梅雨時とあり、起床時の上空は厚い雲で覆われていました・・・
しかし、9時前頃から少しだけ空が明るくなり、10時前頃から時折薄日が射すようになり、夕暮れ時にはとても心地よい微風が吹き美しい夕焼けを見ることが出来ました。!(^^)!
そういえば、4年前の岡崎豪雨の際に、本光寺の松平忠雄公墓所の地盤が崩壊してしまい、後日修復工事の際に遺骨や数々の遺品が出土し話題となりました。
先日、あじさい見物に本光寺を訪れた際に出土品の一部を見学することができ、その品々の精巧で美しい作りに驚き、しばし当時の様子に思いを馳せ楽しむことが出来ました。
(出土品の一部が学術調査から戻ってきており、見学料は¥300でした。
住職が気さくに解説して下さったので理解し易く、大変有難かったです。)
愛知県額田郡幸田町の本光寺(深溝松平家によって建立)です。
曹洞宗(本山は永平寺で、道元禅師に始まる)です。
JR三ヶ根駅の近くにあり、深溝松平家菩提所でり、あじさい寺としても有名です。
この日のあじさいは正に見頃で、本当に瑞々しく綺麗でした。
松平忠雄公墓所からの出土品等を見学することが出来ました。
・魂の帰り場所として遺骨を残すために、炭が利用されていたとのこと。
・刀の鍔(つば)や小柄(こづか)に施された繊細で美しい装飾には、感嘆しました。
・慶長小判や慶長一分判も観ることができ、特に一分判の細かい模様は素晴らしかったです。
※吉田城(豊橋市)主も務めた松平忠利公の廟は、ここにありました。
今日は、台風による雨予報が出ており、帰宅時にスロージョグが出来ないと思われるので、早朝散歩をしてきました。
昨夜とは異なり、弱風が吹き、ポツポツと雨の感触もあり、モワッとした蒸し暑さが無かったので快適に散歩が出来ました。
低い雲の下から、日の出前のピンク色の空が覗けました。
サギ達は、朝食の最中でした。
田圃の中からピョコピョコとサギの頭が出たり隠れたりする様子は、まるでモグラたたきゲームの様で楽しい風景でした。
暴風雨の中、帰宅・・・
何故かpm8時頃、ピタッと暴風雨は止む。
台風情報では、暴風圏内ど真ん中なのに・・・
どうなっているの・・・?
無理して帰宅せずとも、少し待ってから帰宅すれば良かった・・・orz
大風4号が接近中とのことで、明日には本州に上陸予定だとのことです。
今日も帰宅時は曇天で、風も無く、モワッとした暑さを感じました。
台風が接近中なのに、無風とはこれいかに・・・?
汗だくで、ヨタヨタと帰宅しました。
台風上陸前に、麦の収穫は無事終了した模様です。
明日は、大雨とのこと。
ほどほどで、ご勘弁願いたいものです。
※台風が過ぎたら、晴れるだろうか・・・?
今日は、帰宅時になって小雨が降り出しました。
熱を冷ましてくれるので、快適にスロージョグで帰宅できました。
麦の収穫が、着々と進行しています。
途中で、少し雨宿りしました。
梅雨も大切な季節・・・
でも、青空が恋しいな。
※また、カメラを落としてしまった。
数年前から、物を落とすことが多くなった気がしています。
何度も繰り返してしまうので、本当に情けなくなってきます。
集中力がなくなってきているのか、手指の筋力や感覚が衰えているのか・・・
脳を含め、神経筋機構に疾病が無ければよいのだが・・・
とにかく、面倒臭くともストラップに手を通す癖を身に付けなければと思うこの頃です。
昨夜は、再びホタルの里とっかわへ行き、ホタルの撮影を試みてみました。
ホタルの数が増えたためか、大勢の見物人で賑わっていました。
前回の反省から、今回はMモードのみで撮影を試みました。
当初は、ISOを変化させても、f値やシャッタースピードは固定できると思っていたのですが、勘違いでした。(^_^;)
ISO感度を上げれば、自動的にf値も大きくなり、シャッタースピードも短くなってしまうのでした・・・orz
予定では、ISO200~400で、f3.0、シャッタースピード15sなんて考えていましたが、
ISO200ではf3.4が最小値、シャッタースピード4sが最長値だったのです。
☆分かった事
Mモードでは、ISO感度を上げれば、絞りは狭まり(f値が大きくなり)、シャッタースピード
の最長値は短くなってしまう。
そこで、ISO感度を上げながら、f値を最小値、シャッタースピードを最長値と決めて撮影してみると、画像がボケるだけで、背景の写り方がガラッと変わるのではないことが分かりました。
結局、ISO100で、f3.0(最小値)、シャッタースピード15s(最長値)で撮影すると、もっともホタルの光の軌跡がハッキリ写ることが分かりました。
この設定では、背景は写りにくいですが、遠くの人工の光などを撮りいれることで、予想以上にその場の雰囲気が分かることも知りました。
注)ただし、画像処理に時間が掛かります。(笑)
セルフを2sに設定しブレを出来るだけ少なくしようと考えていたが、暗闇の中の光の軌
跡を撮影するなら、多少ブレていても問題ないのでは?と思いました。
結局、シャッターチャンスを逃さないように、セルフは切で撮影しました。
そして、後でPCにて合成するという考え方を、少し理解することが出来ました。
どこで撮ろうか迷います。(^.^)ワクワク
A地点です・・・って、近ッ!(^^ゞ
それでも、沢山のホタルを観ることが出来ました!(^^)!
右写は、合成画像ではありませんヨ。
(casio exilim ex-zr100 : M-mode f3.0 Shutter speed 15s)
B地点です。
こちらは、初めて作成した合成画像ばかりをアップしてみました。(^o^)デキタ!
実際に合成画像を作成してみると、画像に迫力が増し、皆さんが好んでこの手法を採用する理由がよく分かりました。
この日は、沢山のホタルを観ることが出来ました。
結局、A地点とB地点でしか撮影しませんでしたが、十分堪能出来ました。
初夏の風物詩を堪能し、写真も前回よりマシに撮影することができ、嬉しい夜でした。
※7時半頃畑からカエルの鳴き声がしだしました。
この頃は、まだ背景の撮影が可能な明るさでした。
8時前ぐらいから、ホタルの光がチラホラと見え出しました。
8時~10時ぐらいまでは見物人が多く、様々な明かりや音が気になりました。
背景を7時半前後に撮影し、光の軌跡は10時以降に撮影し、合成するのも一つの手だと
思いました。
※まとめ(私物コンデジを使ってのホタル撮影)
撮影場所を決めかねたら、まずは大樹付近で待ってみる。
背景撮影とホタルの光の軌跡撮影は分けて考え、後でPCにて合成するとよい。
この考え方に引っかかりを覚える際には、遠方の人工光等を背景に撮り入れてみるのも
一つの手である。
背景の撮影は、7時半前後でも可能。
7時半頃カエルが鳴き出し、8時近くになるとホタルの光が見え始める。
ピントは距離設定出来ないので、無限遠∞に設定する。
光の軌跡撮影については、Mモード:ISO100、f値3.0、シャッタースピード15sで撮影す
るとよい。
(ISO感度を上げると、自動的に絞りが狭まり、シャッタースピードが短くなってしまう。
また、ノイズの出方も予想以上に多かったため。)
レリーズ機能が使えないのでセルフを2sに設定しブレを無くすことを考えるが、セルフ切で
シャッターチャンスを逃さないことを優先することも一考である。
(但し、後で画像処理をする際に、背景の位置がズレていないように要注意)
見物人の放つ光が写りこまないように、光の軌跡の撮影は人気が無くなってから行った方
が、ストレスが少ない。
今日は、午後から天候が崩れる予報でした。
そこで、久しぶりに早朝海沿いジョグへ出かけました。
着いてみてビックリ(@o@)ワオ!
自宅周辺とは異なり、海辺は東風が強く吹きつけ、海面は時化模様・・・
このまま帰ろうかな・・・と思いましたが、せっかく来たのだからと思い留まり、上だけ雨具を着てスタートしました。
相も変わらず、いつもと同じコースです。
スタート地点の、寺部海水浴場です。(左写)
折り返し地点の、恵比寿海水浴場方面です。(右写)
※風が強かったので、初夏だというのにTシャツのみでは肌寒く感じました。
梅雨寒(つゆさむ)というらしいです。
上半身のみ雨具装着で、丁度良い状態でした。