昨年の11月頃、海沿いを散歩している時にクランクベイトの様なルアーを拾いました。
後日、そのルアーを投げてみたのですが、どんな巻き方をしても左へ左へとグイグイ泳いでしまい、最後はコテンッと転覆してしまうのでした。
もう少し泳ぎが安定しないものかと、アイのねじれを直したりリップを削って調整してはみたものの、その様な微調整では不安定さを根本的には直せそうにありませんでした…orz
そこで、大きく改造してみることにしました。
こんな感じに出来上がりました。
クランクベイト風からミノー風に変わりました。
背びれがチャームポイントです。(^^;)
改造点
・リップを切り取り、アクリル板で作製した小さなミノータイプに交換
・リップに付いていたアイを、ボディーの先端へ移植
・低重心化のために、ボディー内の球体型錘を除去し、ボディー底面を板錘で成形
・転覆防止のために、アクリル板で作製した背びれを付与
・シンナーで塗料を剥がしスケルトンを活かすことにするが、ツギハギ個所を誤魔化すためにラ
メ入りクリアーで塗装
・目玉を大きくするためにΦ5mmの自作目玉に交換
泳ぎ試験をしてみると、ボディーを軽快に振りながら真っすぐ泳ぐ様になり、早巻きしても水面に飛び出したり転覆することが無くなり、安心して使用出来る泳ぎ方へと変化しました。!(^^)!
※問題は、魚を釣る腕前が私には無いことです…(*´ω｀*)
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映画を観に行きました。
アカデミー賞 主演男優賞・監督賞・撮影賞を獲得した作品です。
レヴェナント ー蘇りし者ー
原作：マイケル・パンク著 「レヴェナント ー蘇りし者ー」（２００２年出版）
監督・脚本：アレハンドロ・Ｇ・イニャリトゥ
脚本：マーク・Ｌ・スミス
撮影監督：エマニュエル・ルベツキ, ASC / AMC
音楽：坂本龍一
アルヴァ・ノト
出演：レオナルド・ディカプリオ （ヒュー・グラス 役）
フォレスト・グッドラツク （ヒューグラスの息子 ホーク 役）
トム・ハーディ （毛皮猟師 ジョン・フィッツジェラルド 役）
ドーナル・グリーン （アンドリュー・ヘンリー隊長 役）
デュアン・ハワード （アリカラ族長 エルク・ドック 役）
※ヒュー・グラスの伝説（パンフレットより抜粋）
ヒュー・グラスの伝説はずっと語り継がれてきた。
１７８０年頃にフィラデルフィアで生まれた彼の人生についてはほとんど知られていないが、
何年も海賊として海で暮らしていたと考えられている。
そして、３０代の時に西へ向かい、１８２３年、ミズーリ州の探検のため、アンドリュー・ヘン
リー率いる隊に加わった。
今のサウス・ダコタ州のレモンに近い場所で、グラスはハイイログマに襲われ、仲間から見
捨てられた。
仲間たちは、彼が死んでしまうだろうと考えたのだが、それは間違いだった。
グラスが生きて戻ってくると、当時の新聞記者たちが彼の話を伝えた。
先日、本宮山にあるユクノキが芽吹いていることに気が付きました。
説明看板には、「白い花は６月、雪のように見える」と記してあります。
※まだ花を見たことがないのですが、今年は見れるのでしょうか…？
近場の公園に植樹されているハナモモの中で、花の色や形が個性的な品種がありました。
ハナモモの園芸品種で、キクモモというのだそうです。
鮮やかなピンク色が、園内を華やかに彩っていました。
※気温が20℃を超えてくると…orz
近場の公園に隣接する山野草園の様子です。
様々な花で彩られ、華やかな雰囲気になってきました。
４月に入り、昆虫を見かける機会が増えてきました。
同時に、早朝の散歩時に蜘蛛や尺取虫の糸が纏わりついてくる機会も増えてきました。(^^;)
カワトンボ シオヤトンボ アメンボ
※水底に映るアメンボの影を見ると、足先の水面が窪んでいることが分かりますね。
