日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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クリの若葉が美しい季節ですが、葉柄の基部に赤い膨らみが発症していました。
クリタマバチの寄生による虫こぶで、虫こぶになった新芽はそれ以上伸長せずに花も咲かないので結実もしなくなり、木そのものが枯れてしまうこともあるそうです。
※防除するための有効手段には、どの様な方法があるのでしょうか?…気になるところです。
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先日、公園にて見かけた鳥です。
枯れ葉を踏んでカサカサと音を立てながら地面を移動していたシロハラ。
木の頂にある枝の上で、青空に向かって美声を放っていたホオジロ。
巣作りのために、泥を咥えては巣へと飛び立つことを何度となく繰り返していたツバメ。
シロハラ ホオジロ ツバメ
※ホオジロが、上を向いて美しい鳴き声を青空に放つ姿は印象的ですね。
本宮山を散歩していると、印象的な外見をした鳥を見かけました。
帰宅後に鳥名を調べてみると、そんなに珍しい鳥ではないとのことでしたが、これまで鳥に関して興味が無かった私は、初めて見た鳥でした。
大きな黄色い嘴と、黒色の頭上と灰色の体と羽根にある白色が印象的なイカルでした。
※鳴き声が、何とも優しく美しいのだそうです。
いつか鳴いている姿を見てみたいものです。
岡崎公園にある藤棚が、紫色に染まりだしました。
満開はもう少し先ですが、クマバチが威勢よく羽音を立てていました。
※説明看板より
この藤は”五万石ふじ”といわれ、棚は約1,300平方メートルの面積を有し、1~3本が寄植さ
れており、大きなものは囲り2.4メートル、枝の長さが約11メートルもある。
5月上旬には紫の花が咲き、その房は1メートルに達するものもあります。
早朝に本宮山頂へ上がってみると、ミツバツツジ群が満開となり見頃を迎えていました。
ミツバツツジとアセビとヤマザクラが山頂を彩り、華やかな景観を楽しむことが出来ました。(^^♪
※この日は、皆伐区域の少し下で鹿と遭遇。
山頂を散策していると、足元に鹿の糞あり。
先日、奥美濃エリアのスキー場へ出かけ、春スキーを楽しみました。
ダイヤモンドコース パノラマコース センターハウスと鷲ヶ岳
北ア 乗鞍岳 御嶽山
50%割引券があったので、高鷲スノーパークへ出かけました。
料金は¥2950(内:¥500はカード返却時に返金されます)でした。
コースはダイヤモンドコースとパノラマコースの2コースを滑ることができ、前者はコース脇にラインコブ、後者には自然コブとラインコブとパークアイテムがありました。
北ア~御嶽山を遠望しながら、のんびりと春スキーを楽しむことが出来ました。
※ザクザクの雪質の中を、どうしたら疲れない様にのんびり快適に滑れるのか?
試行錯誤が楽しかったです。(^^♪
郡上市白鳥町では、かつて美濃禅定道の拠点であった白山中宮長瀧寺にも立ち寄りました。
※境内にある説明看板より
白山中宮長瀧寺は、霊峰白山を開山した泰澄が、奈良時代養老年間に創建した山岳寺院で
あった。
平安時代天長9年(832)加賀馬場白山本宮・越前馬場白山中宮平泉寺と並ぶ白山三馬
場の一つ美濃馬場として、白山へ登拝する美濃禅定道の拠点となっていった。治安元年(1
021)延暦寺天台別院となり勢力を拡張、寺領は飛騨国河上庄を含む広大な範囲に及んだ。
隆盛時には、「六谷六院 神社仏閣三十余宇 衆徒三百六十防」と称され、白山信仰の霊
場として朝廷や武士・豪族の信仰も厚く、信徒は美濃・尾張・三河・駿河に広がり、この地に
宗教文化の花が絢爛と咲き誇った。
明治維新の神仏分離で白山長瀧寺と長瀧白山神社に分かれ、さらに明治32年(1899)
大火により堂社を焼失し古の面影はなくなったが、今なお境内には石灯篭や堂塔の礎石など
中世寺院遺構が点在する。幸い持ち出された数多くの宝物が文化財として保存され、白山瀧
宝殿・白山文化博物館で順次公開されている。