日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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先日、近場の里山を散策した際に見かけた樹木の様子です。
鮮やかとは言えない色味ですが、少しだけでも色付いていると嬉しいものですね。
ウラジロノキでしょうか?
少し黄葉していました。
トサミズキ?アカメガシワ?…
大きな葉は、大人の手の平程の大きさでした。
こちらも少し黄葉していました。
シラキの紅葉がきれいでした。
シロモジの実です。
近くに黄葉したシロモジもありますが、こちらはまだ先の様です。
山頂のイチョウも、少し黄色味がかっていました。
※天場の少し上流の渕で、アマゴの姿が確認出来ました。(^^♪
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朝の散歩をしていると、砂利道をモニョモニョと横切っている物体を見かけました。
蛍光色の様な鮮やかな色味で、長さは約7cm、太さは小指ほどで、砂利道の上ではかなり目立つ存在でした。
帰宅後に調べてみると、スズメガの幼虫でした。
コエビガラスズメの幼虫です。
尾部に1本角がある大きな幼虫は、スズメガの幼虫の特徴なのだそうです。
珍しい幼虫ではないそうですが、初めて見たので暫し見入っていました。
※昆虫は、成長過程で目的を成すために変態していくわけですが…
ふと思ったのですが、細胞や組織単位では、どの様に変化しているのでしょうか?
成長の過程で、ある時期になるとそれまで存在していなかった新しい組織を作り出すという遺
伝情報を持ち、その時期が来ると幹細胞が新しい組織を作る方向に分化しだすということなの
でしょうか?
古くなる組織は、どの様に代謝されていくのでしょうか?
時間をおいて発動しだすその命令は、やはり時間が切欠となり出されるのでしょうか?
それとも、上記とは別の機構によって変態していくのでしょうか?
普段は気にも留めなかったことですが、ふと変態の仕組みが気になりました…(@_@;)?
里山でも、徐々に落葉が進むにつれて林の中が明るくなってきました。
早くからから紅葉することで知られている木に、ハゼノキやヤマハゼやウルシがありますが、私がよく散策する里山では、まだ鮮やかに紅葉したこれらの木には出会えていません。
それよりも、シラキが鮮やかに紅葉しだしています。
ハゼノキです。
ハゼの実は、櫨蝋の原料になるそうです。
鮮やかに紅葉しだしたシラキです。
橙色の中に緑色(葉脈部分)が残る葉に光が透けて、とても奇麗でした。
※所々で、シロモジの黄葉も鮮やかになってきました。
色は鮮やかではありませんでしたが、ウラジロノキ(ヤマハンノキかも?)やトサミズキの黄
葉も目に留まりました。
先日、ドングリを拾うために、隣町にある公園へ出向きました。
カシやマテバシイ、クヌギのドングリの他に、シイの実も拾うことが出来ました。
スダジイです。
農薬の散布状況は分かりませんでしたが、久しぶりに食べてみたくなり、少し拾って持ち帰りました。(^^ゞ
※コブシに、フワフワした姿の花芽が付いていました。
秋晴れの快適な気候の下、のんびりと再南信に位置する茶臼山にて紅葉散策しました。
冬季の様に、クッキリとした遠望は得られませんでしたが、大船山の風車越しに冠雪した白山が遠望でき嬉しかったです。
奥三河の山々 白山方面 恵那山・大川入山・蛇峠山
残念ながら、南ア北部は雲に遮られてしまいよく見えませんでした。
※冬季にはちょくちょく訪れる場所ですが、秋に散策したことはこれまであっただろうか?
そんなことすら思い出せないこの頃です…(^_^;)ヒドイ