錘と鉛シートを使用し、初めてスピンテールジグ作製を試みてみました。
当初は、思いつくまま適当にボディーを成型した後、泳ぎ試験をしてみたのですが、これが全く姿勢よく泳いでくれず、どの様な設計にすればよいのか見当もつきませんでした。(^_^;)
そこで、手持ちの既製品のボディー形状に近づく様に鉛シートを切り貼りしボディーを成型し、同様の位置にねじ込み型のアイを取り付けてみたところ、何とか真っ直ぐに近い姿勢で泳いでくれる様になりましたが、何度かルアーを投げているうちに、再び泳ぐ姿勢が悪くなってしまいました。
原因は、ボディー素材が柔らか過ぎ、アイの固定が緩み回転してしまったり、ボディーそのものも変形してしまったことの様です。
また、付与するブレードの形状でも、泳ぎ方が異なることが分かりました。
今回は丸葉型と柳葉型を試してみたのですが、前者はブルンブルンと振り回すとった印象で、ラインを巻いた際の抵抗が強い印象で、後者は前者より回り方が滑らかで、ラインを巻いた際の抵抗も小さい印象でした。
見本にした既製品には後者が使用されていたのですが、自作ルアーに付与してみたところ姿勢よく泳いでくれませんでしたので、今回の自作ルアーには前者を選択することにしました。
今回、初めてスピンテールジグを作製し気付いたこと
・ボディー形状とアイの取り付け位置は、ルアーの泳ぎ方に大きく影響する
・ボディーに使用する素材は柔らかすぎると、耐久性に影響する
(ねじ込み式のアイは、回転してしまう可能性があり、ルアーの泳ぎ方に影響する)
・付与するブレードの種類は、ルアーの泳ぎ方に影響する
(丸葉型と柳葉型では、前者の方が振り回す様に回転する)
※泳ぐ姿勢は及第点と思うが、耐久性に不安が残るルアーとなってしまいました。
設計に関し、全く理屈が分かっていないので、今回はこれだという基準が得られませんでした。
時々、釣具屋さんを覗き、既製品の形状を参考にしてみようと思います。(^_^;)
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先日の早朝、健康の森を散策した際に、應山居にて紫色の花が目に留まりました。
花弁は開いていませんでしたが、朝日に照らされて鮮やかに発色していました。
ヤブランです。
※應山居という名の由来は、どこから来たのでしょうか?
時々、山号に「~應山」と付く寺院がありますが、何か関係があるのでしょうか?
それとも、上杉應山など、人物に由来するのでしょうか?
これらとは全く別な物事に由来するのでしょうか?
早朝に、近場の公園に隣在する健康の森を散歩しました。
展望の丘や太陽の丘へ上がってみると、白い花を沢山付けた植木が目に留まりました。
ハナゾノツクバネウツギです。
※應山居へ行ってみると、ヤブランが咲いていました。
昨日も、本宮山で散歩しました。
前回の散歩では、ミヤマウズラの花を見ることが出来たので、今回も何か咲いていないかキョロキョロしながら歩いていたところ、四十七丁目辺りで白い花が目に留まりました。
ヤマジノホトトギスです。
※薄暗い中では、私のコンデジではAFのピントがなかなか花に合いません。
コンデジの液晶画面で確認する時は焦点が合ったと思っても、帰宅後にPCで確認するとピンボ
ケだらけです。(^_^;)
前回作製したミノー型ルアーが、姿勢よく震えながら泳いでくれたので、今回はよりブルブルと震えながら泳いでくれることを期待し、リップの幅を増したものを作製してみました。
前回作製したものと比べ、リップの幅を約3mm増幅してみました。
たったの3mmですが、その効果は大きく、予想以上に震え方が強くなり驚きました。
泳ぎ方がかなり理想に近づいたので、嬉しいです。(^.^)
防水処理のためプラサフを塗布後、泳ぎ具合を確認しているところです。
※夜釣りで使ってみたいけれど、今は寝ることが優先。
八尾町へ出かけた際は、郡上八幡~高山~飛騨古川~神岡を通過しました。
飛騨古川から神岡へ向かう途中に数河高原があり、棚田状のソバ畑が広がっていました。
数河で見かけた棚田状のソバ畑です。
ソバの花が満開で、とてもきれいでした。
※もう10年以上前、早朝に900ssでここを走りました。
その時、滅多に得られない感覚で走れて「乗れてる!」と嬉しくなったことを思い出します。
結局、あのバイクでそんな感覚を得られた回数は数える程しかなかったけど、いい思い出です。
朝夕に秋の気配を感じる頃になると、何故だか越中おわら節が聞きたくなります。
この時期以外は、ほとんどそんな気分にはならないのですが、不思議なものです。
天候に不安はありましたが、今年は出かけることが出来ました。(^.^)
やはり、生で聞く唄は心地いいものですね。
最近は遠出することが億劫になっていましたが、出掛けてみて良かったです。(^^♪
西町の町流しです。
※高山や数河では、ソバの花が満開でした。