現在使用しているテレマークブーツはスカルパ社のT2というモデルで、10年以上前に販売していたもので、サイズは27.5cmです。
今回入手したものはブラックダイヤモンド社のSEEKERというモデルで、約5~6年前に販売していたもので、サイズは26.5cmです。
シェル比較 インナーブーツ比較 インソール比較
(左:SEEKER、右:T2) (左:SEEKER、右、T2) (左:T2、右:SEEKER)
{SEEKERのインソールはオリジナル品ではなく、前オーナーさんが交換した社外品です}
気付いた点
・シェルの高さはSEEKERの方が高いのですが、インナーブーツの高さはほぼ同等でした。
・インソール幅は、T2(27.5cm)とSEEKER(26.5cm)でほぼ同等でした。
・バックルは、ベルト方式のT2の方が微調整しやすく、扱いやすい印象でした。
・ウォークモード時、ブーツ背面の起きる角度が若干T2の方が大きく、歩きやすい印象でした。
・ジャバラの硬さは、使い込まれていることもあり、T2の方がかなり柔らかいです。
※T2のシェル底の踵部にはパッドが付いているのですが、このパッドが経年変化なのか加水分
解なのか原因は分かりませんが粉砕し始めています。
また、インナーブーツの内踝部が擦り切れてきました。
そんな理由で、オークションで中古テレブーツを安価で入手しました。
かなりシェルが硬い印象ですが、使用することを楽しみにしています。(^^♪
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中古のテレマークブーツをかなり安価で入手しました。
約5~6年前に販売された品ですが、使い難くてほとんど使用されていなかったものです。
Black Diamond社の SEEKERです。
・トライアックスツアーフレーム(フレックス100)
・アルパインオーバーラップ構造
・BOAシステム採用のエフィシェントライナー(サーモインナー)
・スキー/ウォークモード(前傾角度調整14°/18°/22°)
・カント調整
※3ピンバインディング対応。
足を挿入してみるとかなりシェルが硬い印象があり、「自分も使えないかも…」と思いました。
前オーナーはインソールを交換しており、かなり苦労されたことが窺えます。
まぁ、どの道私の様なヘタッピが気楽に使用するだけです…どうにかなるさ。(^^;)
※ムッシュかまやつ氏が逝去されたとのこと…寂しい限りです。
冷風が吹いても、日差しに暖かかさを感じるようになりました。
早朝の池に氷がはる季節も、そろそろ終わりが近づいてきました。
※日中は、飛び出した虫の姿もチラホラ。
春になってしまいます。
近場の公園を散歩中に見かけました。
ソシンロウバイが、仄かにいい香りを漂わせていました。
※夕方から雨が降り、強風が吹きました。
東海地方は、本日春一番が吹いたとのことです。
今日は、生暖かい空気となり、久しぶりに雨が降りました。
関東地方では、春一番が吹いたとのこと。
今朝は雲の多い朝で、気温は4度と少し高めでしたが、過ごしやすい空気でした。
徐々に湿度と気温が上がり、重たい空気に変化してしまいました。
※ラジオで、若山牧水の歌が紹介されていました。
「しみじみとけふ降る雨はきさらぎの春のはじめの雨にあらずや」
天気予報を確認し、今朝は遠くの山々が見えるのでは?と思い近場の展望台へ上がってみたのですが、残念ながら見えたのは御嶽山のみで、鈴鹿山脈すら見ることが出来ませんでした。
今朝もハズレでした。(^^;)
平野部はスッキリと晴れたので名古屋ビル群もよく見えましたが、山々を見渡すことは叶いませんでした。
※日々、日の出時刻の早まりを感じるこの頃です。
公園内で見かけた、ハクモクレンの花芽です。
雪をのせた、フサフサの毛を持つ芽鱗が印象的でした。
※芽鱗は3~4枚重なっているそうです。
花芽の毛は立ち、葉芽の毛は寝ているとのこと。
※昨日同様、今朝の市街地にも積雪はありませんでした。
通勤には好条件なのですが…