日々の出来事を綴るblog
（兼、趣味の備忘録）
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今日は朝から雨が降り続き、夕方に漸く止みました。
ここ数日は最高気温が２０度前後になる日もあり、すっかり春めいてきました。
モワッとした空気に、なかなか馴染めないこの頃です。
梅（白しだれ・豊後・紅しだれ）（上段）、河津桜（中段）、沈丁花（下段）です。
近場の公園でも種々の花が咲きだしており、華やいできました。
※小さな虫が飛び出した…
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近所の梅園が華やかに色付いているので、朝の散歩がてらに覗いてみました。
チーチーという鳴き声の方へ目を向けると、メジロが夢中で梅花の蜜を食していました。
※梅園では様々な品種が見れますが、中でも白しだれと豊後という品種が綺麗でした。
近場の里山で早朝の散歩をしていた時、キツネを目撃しました。(＠o＠)ｵｫｯ
約40～50m先の小沢を、水平に立てた黄色い尾がスーと右から左へ移動ていく様子が目に留まり、ムムッ…何だ？と目を凝らすとキツネでした。
夏の北海道をフラフラしていた頃、早朝に何度か見かけたことはありますが、その時以来生きている姿を見かけたことが無かったので、とても興奮しました。
こんな近場の里山にもキツネがいる事が分かり、嬉しさが込み上げてきました。
急いで木陰からコンデジをかまえズームすると気づかれてしまい、こちらを見た次の瞬間には踵を返して立ち去ってしまいました。
慌てて、立ち去るお尻に向けてシャッターを切ってはみたものの…ダメでした…orz
無風だったし、服の擦れる音やカメラの音かな・・・とにかく気配が消せなかった。(>_<)
キツネが通った辺りに行ってみると、直線的に残された足跡がありました。
スキーに出かけた際、雪上に残されたキツネの足跡を頻繁に見かけますが、こんな近場にもいるんだと実感出来た嬉しい早朝でした。(^^♪
※これ以上ない酷い写り…肝心な時にこのザマです。
我ながら見事なＹＤＫ（やっても出来ない子）ぷりだと呆れるばかりです。
モンベル スノーリゾート リフト券プレゼントに当選し、ブランシュたかやまのリフト券をいただいたので、滑りに行って来ました。
40の手習いで始めたスキーですが、このスキー場から始めたので再訪出来て嬉しかったです。
ここ５年間ほどスキーの楽しさがあまり感じられず、滑りたいという意欲は減少の一途を辿っていたのですが、天候良好・雪質良好・懐かしさも手伝ったのか、いや～楽しかったです。(^^♪
クワッドリフト乗場 スラロームコース ファンタジーコース
ロマンチックコース ジャイアントコース エキスパートコース
エキスパートコース下部 ゲレンデ頂からの眺望 ポテトのチキン南蛮プレート
３月中旬にして水分をあまり感じさせない素晴らしい雪質で、とても気持ちよく滑れました。
この５年程、近いという理由から南信エリアの小さなスキー場をよく利用していたのですが、時には遠出していつもとは異なる景色とコースを楽しむことも大切だなと改めて感じました。
スキーは潮時かと思っていましたが、もう暫く細々とでも続けてみようかなと思えた１日でした。
※飯田・山本IC～諏訪IC ￥2410
大門街道からスキー場へ上がる坂道で2頭の鹿が下草を食んでいたが、車で脇を通過しても逃
げる素振りを全く見せなかったので驚きました。
ポテトのチキン南蛮プレート￥1000は適量で美味しかった。
モンベル諏訪店へも久しぶりに立ち寄ることができ、実物確認が出来てよかった。
またいつの日か、霧ケ峰を散策しに訪れたいと思いました。
昨日から寒波が来ているので遠出をしようと思っていたのですが、やはり起きれませんでした。
そこで、我が家から最も近距離にある再南信のスキー場で、少しだけ滑ることにしました。
平野部は青空でしたが、本宮山麓～上津具～茶臼山高原道路では曇天となり、スキー場へ近づくと降雪しており、気温計はお昼だというのに-6℃を表示していました。
積雪が十分ありそうでしたのでゲレンデ滑走は止め、スキー散策をすることにしました。
雪質は、水分多めの少し重いパウダーといった感じで、歩行時に板へベタッと着雪しました。
板の回し過ぎに注意しながら、のんびりと数本だけ滑走を楽しみました。
２時間程散策していると雪が止み、時々日が射すようになったところで切り上げました。
※次回こそは、頑張って起きなければ…(~_~;)
今朝も、少しだけ山野草園へ立ち寄りました。
園内は、少しずつ植物の数が増えており、小川には幼魚の気配もありました。
ヤマカガシも動き出していました。
※明日から、少し寒の戻りがあるとのこと。
