近場の里山で早朝の散歩をしていた時、キツネを目撃しました。(@o@)オォッ
約40~50m先の小沢を、水平に立てた黄色い尾がスーと右から左へ移動ていく様子が目に留まり、ムムッ…何だ?と目を凝らすとキツネでした。
夏の北海道をフラフラしていた頃、早朝に何度か見かけたことはありますが、その時以来生きている姿を見かけたことが無かったので、とても興奮しました。
こんな近場の里山にもキツネがいる事が分かり、嬉しさが込み上げてきました。
急いで木陰からコンデジをかまえズームすると気づかれてしまい、こちらを見た次の瞬間には踵を返して立ち去ってしまいました。
慌てて、立ち去るお尻に向けてシャッターを切ってはみたものの…ダメでした…orz
無風だったし、服の擦れる音やカメラの音かな・・・とにかく気配が消せなかった。(>_<)
キツネが通った辺りに行ってみると、直線的に残された足跡がありました。
スキーに出かけた際、雪上に残されたキツネの足跡を頻繁に見かけますが、こんな近場にもいるんだと実感出来た嬉しい早朝でした。(^^♪
※これ以上ない酷い写り…肝心な時にこのザマです。
我ながら見事なYDK(やっても出来ない子)ぷりだと呆れるばかりです。
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