散歩の途中、何やらいい香りがするので、香りの元を探してみるとアセビの蕾でした。
その脇では、ヒイラギナンテンの鮮やかな黄色い花が咲きだしていました。
足元の小川沿いには、ショウジョウバカマも咲きだしていました。
アセビ(上段)、ヒイラギナンテン(中段)、ショジョウバカマ(下段)です。
※沈丁花やアセビの香りがすると、つい足が止まります。
多分、幼少の頃、祖父母の家の庭で嗅いだことがある懐かしい香りだからだと思います。
つい先程の事が思い出せないこともあれば、僅かな香りが遠い昔の記憶を唐突に引き出す
誘因になることもある・・・脳は不思議な器官ですね。
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