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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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春を背負って

映画を観に行って来ました。
原作を読んでいなかったので、先入観なく観ることが出来ました。


春を背負って
原作:春を背負って (著:笹本稜平)
監督・脚本・撮影:木村大作
脚本:瀧本智行
    宮村敏正
出演:松山ケンイチ
    蒼井 優
    豊川 悦司
    小林 薫
    壇 ふみ    ほか

※立山には、10年程前に1度しか行ったことがありません。
 その時は、成り行きで行ったので、事前に詳しく地理を調べずに訪れてしまいました。
 11月下旬の雪に覆われた室堂へ上がった時は、その景色に感動を覚えると共に、下調べをせ
 ずに上がってしまったことを少し後悔したことを思い出しました。
 ガイドの方が、色々と説明して下さったにも係わらず、今一つ理解出来なかったのです。
 是非、再訪したいのですが、果たしていつか叶う時が来るのでしょうか・・・
 もし再訪が叶う際には、下調べをし、じっくりと探索してみたいと思います。
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ネムノキ

海開きまであと僅かとなりましたので、今の内にと海沿いでのスロージョグを楽しんできました。
海水浴場の堤防間には、安全対策のためにブイを付けた網が張られていました。
西幡豆漁港にある公園で休憩していると、ネムノキの花が海風に揺れていました。


ネムノキです。

※木陰で涼みながら、寝転んでの読書はいいものですね。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス

少し前の事になりますが、映画を観に行きました。
2013カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品とのことです。


インサイド・ルーウィン・デイヴィス
脚本・監督・プロデューサー     :ジョエル・コーエン
                       イーサン・コーエン
エグゼクティブ音楽プロデューサー:T・ボーン・バーネット
出演:オスカー・アイザック   (ルーウィン・デイヴィス 役)
    キャリー・マリガン    (ジーン・バーキー 役)     ほか

※何だか心身共に疲労が抜けず、ボ~としていても出来る事ということで映画観賞へ。
 とても力が抜ける作品内容だったので、映像と音楽をボ~と流すように観れました。
 シンプルで緩やかな音楽が、耳に残りました。

5月に見かけた草木花(山野草園)

5月も、数回だけ山野草園にて草木花を楽しむことが出来ました。


タツナミソウです。

※今年は訪れた回数が少なかったためか、青色のタツナミソウには出会えませんでした。

つづきはこちら

今朝も懲りずに

今朝も青空が広がり、涼風が吹き抜ける清々しい朝でした。
これは行かねばと思い、昨日同様急いで海沿いへ出かけました。
今日は散歩ではなく、少しだけスロージョグしました。
と言いましても、何時も超スローペースなので、歩行と然程変わらない速度です。
時間の都合と足の遅さのため、東幡豆~日産マリーナで引き返しました。(^_^;)ミジカッ!


今日は、潮干狩りが催行される日のようでした。
まだ、潮が引いていないうちから、家族連れのお客さん達が待機していました。
海水の濁りは少なく、好天に恵まれ、絶好の潮干狩り日和になったのではないでしょうか。
私も、カヤックでプカプカ漂っていたいと思う朝でした。

※6月が終われば海水浴シーズンに入り海沿いは走りにくくなるので、今のうちに堪能しようと
 思います。

霞なく、澄んだ空気

今朝は早起きをし、少しだけ海沿いを散歩しました。
スロージョグしたかったのですが、早く右膝の不調を改善させたいので散歩にしました。
AM7時頃に到着し歩き出したのですが、澄んだ青空の下、涼しい北西風が吹き、人気は無く、まるで秋を連想させる様な風景でした。


空気が澄んでいたので、久しぶりにクッキリと遠方の風景が見渡せました。
短時間でしたが、心地よい朝の散歩でした。

※この時期にしては珍しく霞がかからず、浅瀬では海底の様子もよく見えました。(^^♪

驚きの低品質

先日、自家用車のオイル交換をする際に、ドレンボルトからオイルを抜く方法ではなく、オイルゲージ用の穴から抜く方法を試してみたくなり、近所のホームセンターにて「電動式オイルチェンジャー OC-100(大自工業㈱)」を購入し使用してみました。

使用後、吸入側・排出側共にホースを抜き取り清掃し、オイルポンプ内に残留しているオイルが吸入口・排出口から出てこないか確認した後に付属のゴムキャップを被せ、箱に仕舞いました。
暫くして、その箱にオイルが沁みている事に気づき箱の中を確認すると、本体ケースからオイルが漏れ出ていました。
そこで、本体ケースを開け内を確認してみると、オイルポンプの蓋からオイルが漏れ、そのオイルが本体ケース内に溜まり、それが漏れ出していたことが分かりました。
仕方なく、分解・清掃することとなりました・・・orz


オイルまみれのOC-100本体を分解・清掃ているところです。
オイルポンプの蓋からオイルが漏れ出ていたので、蓋を外し中を確認してみました。

もぅ、その品質の低さに驚かされました。(@_@;)
率直に「これ、日本の会社が販売しているんだよな・・・、恥ずかしくないのかな?」 と情けなくなる思いでした。
 ・何故この様に多数箇所にキズがあるのか?(中写)
 ・O-リングが納まる溝がまるで平パッキン用の様で、シール効果が低いのでは?(中写)
 ・それなら、なぜ液体パッキン等でのリカバリーをしないのか?
 ・蓋に開けてあるネジ穴の大きさが、何故ネジ径より大きいのか?(右写)
 ・何故、上部2か所のネジ穴口にテーパーが付与されているのか?(中写)
 ・何故、ここまで材質が悪いネジを使用するのか?
 ・それなら何故ワッシャーを使用しないのか?
素人ながらに、様々な疑問が湧き出てくる状態でした。(T_T)

※そこで、オイルが漏れ出そうなキズを無くすために面研し直し、O-リングをシリコングリスを塗
 布した平パッキンに交換してシール効果を高め、蓋を固定するネジ(M3x8)をステンレス製に交
 換しワッシャーを使用して固定し直し、後日オイル漏れ状況を確認するテストを行いました。

つづきはこちら

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