日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
[
79]
[
80]
[
81]
[
82]
[
83]
[
84]
[
85]
[
86]
[
87]
[
88]
[
89]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
愛知県幸田町では、筆柿の収穫が始まりました。
筆柿畑の脇に咲くヒガンバナの赤色と筆柿の柿色が、秋の青空によく映えていました。
先週末の様子です。
この時期にしか見られない、秋を感じる景色でした。
※先週は、カラッとした秋晴れが続き、景色も奇麗に見えました。
PR
先日、東三河ふるさと公園にて見かけました。
朝の澄んだ秋空の下、ヒヨドリバナに誘引され舞い飛んできたようです。
アサギマダラです。
元気よく羽ばたいたかと思えば、時々まるで空気の綿を翅で柔らかく押す様にしてフワリフワリと宙に舞っていました。
その姿はまるでスローモーションでも見ているかの様に感じられ、とても印象的でした。
どこから来て、どこへ向かって旅しているのでしょうか?
ヒヨドリバナ属の蜜にはピロリヂディンアルカロイドという成分が含まれており、オスの成熟には欠かせない成分なのだそうです。
※あぁ・・・すっかり旅をしなくなっている自分が情けない。
先週末の朝も、秋晴れの下、東三河ふるさと公園にてスロージョグしました。
公園内には除草規制区域が設けられており、そこにはヒヨドリバナが咲き、アサギマダラという旅する蝶が訪れます。
この日も、短い時間に三頭確認でき、フワリフワリと宙に舞う姿に暫し見とれていました。
また、展望台からの眺望も良好でした。
澄んだ空に朝日が輝き、清々する景色を楽しむことが出来ました。(^^♪
※管理棟の横では、スイフヨウが大輪の花を沢山咲かせていました。
その他に、クヌギのドングリ、ヒヨドリバナ、ホオズキ、キンエノコロが目に留まりました。
中でも、朝日に照らされて輝くキンエノコロは魅力的でした。
(三河山野草園では、秋の七草であるキキョウ・オミエナシ・フジバカマも咲いています)
つづきはこちら
台風20号の影響か、今朝は涼しい北西の風が吹き、清々する秋晴れの空が広がっていました。
もう、纏わりつく虫も少ないだろうと思い、久しぶりに桑谷山でスロージョグしました。
展望台からの眺望も素晴らしく、林道でのドングリ観察も楽しめました。
涼しい風が吹く、秋晴れの下の桑谷山です。
今朝の展望台からの眺望は、遠くまでよく見えました。
名古屋のビル群も、クッキリと見えました。
※林道には、クリ、アカガシ、ツクバネガシ、コナラ等のドングリが沢山落ちていました。
つづきはこちら
9月に入り、公園や林道を散策していると、落ちている赤い実が目に留まる様になってきました。
何の木の実なのか気になるのですが、赤い実は種類が多いので、観察力や知識が乏しい私にはなかなか同定できません。(>_<)
アオハダです・・・たぶん(^_^;)
(間違っていたらスイマセン)
樹の下に、直径5mm程度の赤い実が沢山落ちていました。
モチノキ科の植物で、樹皮が薄く、硬いもので擦ると緑色の皮層が現れることが名前の由来になっているそうです。
※大きさが3mm程度のものや8mm程度のものも見かけましたが、どちらも高木の実らしく、
どの樹から落ちてきたものなのか分かりませんでした。
視力低下が恨めしい近頃です。(>_<)
先日、本宮山でスロージョグした際に、林道脇に小さな白い花が咲きだしていることに気が付きました。
マツカゼソウです。
可憐な小さな白い花(直径5mm程の四弁花)が風に揺れ、何とも可愛らしい様子でした。
※朝の本宮山は、少し肌寒く感じるようになってきました。
コナラのドングリも、落ち始めていました。
今朝も早起きし、岡崎中央総合公園にてスロージョグしました。
先週末に引き続き、今週末も世間では3連休の方々が多い様なので、出勤時の渋滞を考慮して近場にしました。
(先週は、3連休初日ということをすっかり忘れており、出勤時の渋滞に少々焦ったのです(^_^;))
市民球場と総合体育館前の並木道を通ると、並木が鮮やかに紅葉していました。
アメリカフウ(別名:モミジバフウ)の並木が、鮮やかに紅葉していました。
※北アメリカ原産のマンサク科で、葉は5~7つに切れ込みモミジに似ている。
表面に毛状の突起が多数ある果実が実る・・・はずだが、見つけられなかった。
公園内は、掃除が行き届いているので、落ち葉や木の実がすぐに清掃されてしまうのだ。
走るには好都合なんだけど・・・ちょっと残念(^_^;)