日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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エルズミア480のG(ガンネル)パイプが変形していたので、修理していただきました。
Gパイプは、6本の短いパイプ(G1~G6)を繋いで1本の長いパイプにするのですが、G2パイプのリブ2との接合部分とG5パイプのリブ5との接合部分が変形してしまったので、G2パイプとG5パイプを新しいものに交換していただきました。
部品だけを取り寄せ、自分で交換したかったのですが、パイプにハートフックがどの様に固定されているのか分からず、ハートフックを取り外せそうになかったので、北陸モンベル製造部に交換をお願いすることにしました。
→→→
修理前 修理後
(写真上方がバウ方向です。)
今回交換した部品は、G2パイプx1、G5パイプx2、ハートフックx2でした。
※料金体系は以下のとおりでした (2015年2月現在)
・修理料金:¥2000(税別)
・部品代金:G1=¥1429、G2=¥858、G3=¥1048、G4=¥877、G5=¥877
G6=¥1429、ハートフック=¥50(いずれも税別)
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青空が広り微風が心地よい朝でしたので、午前中だけ浮きに行ってきました。
出廷場所に着き、潮騒を聞きながら穏やかな風景をボ~と見ていたらウトウト・・・(-_-)zzz
1時間程して目覚め、「もぅ、このまま寝ていよう・・・イヤ、少しだけでも浮くんだろ?」と30分程ウダウダした後、何とかフネの組み立てに扱ぎつけたのでした。
初めての出廷場所でしたが、風や波が無かったので、何とか無難に離岸出来ました。
S→前島→沖ノ島→パームビーチ沖→沖ノ島→Gとのんびり漕ぎました。
日曜ですが漁船が操業し、プレジャーボートや水上バイクが勢いよく航行し、様々なヨットも出廷しており、それぞれの引き波が影響し合い複雑に大きくなった波に遭遇する場面もあり、西浦に近づくほど少し忙しない印象でした。
PM12時前後は、出航する船と入航する船が忙しなく交差する時間帯なのだということに、改めて気づかされました。
PM12時半頃から東風が勢いを増し、波立ってきたので、切り上げることにしました。
小さく忙しない波をいなしながら出廷場所に戻り、降り沈覚悟で着岸してみると、何故かスンナリと上陸出来ました。
短時間の漕ぎでしたが、いい気分転換になりました。
※クラゲ祭りでした。
今日から連休が始まりました。
午後から野暮用があったため、午前中の数時間だけ浮いてきました。
残念ながら海水は濁り、赤潮が発生していましたが、漕ぎ始めは穏やかな海況でした。
AM9時半頃から小さな波が立ち始めましたが、漂いながら久しぶりの感覚を楽しみました。
気分が乗らず、ほとんどボ~と漂っていました。
※未だに、フネの組み立てと片付けだけで一仕事。(^。^;)フ~
昨日の午前中は、少しだけ浮いてきました。
ほとんどの時間が、フネの組み立てと片付けに取られてしまい、ほとんど漕いでいません・・・(>_<)
取りあえず、梶島の弁財天社を参拝し、その後、漁の様子等を見ながらプカプカ漂っていただけですが、いい気分転換になりました。
微風の下、波やウネリも小さく、安心して浮いていられました。
また、引き潮で透明度もマズマズでしたので、海底の岩礁が見えて楽しかったです。
※梶島の南側に小船がやって来て漁をしていました。
円形(直径は船の長さの約10倍)に網を仕掛け、船底を叩きながら網内を3周ほどし、仕掛
けた時の手順とは逆に網を引き上げていました。
この辺りは、根になる岩やブロックが海底にあるので、他にも数隻の船が様子を見に来ていま
したが、結局そこで漁をしたのはこの小船だけでした。
網を全て引き上げてから魚を外すのかと思いきや、その都度魚を外しながら網を引き上げてい
ました。
先日、今年の初浮きを楽しんできました。
毎年、フネの仕舞い方がズサンなためファスナー等が塩で固まっていたり、船体布等にカビが生えていたりするのですが、今年は奇跡的にマズマズな状態でした。(@.@)キセキ
突然吹き抜ける春風が怖く、海水浴場の堤防内で数時間浮いただけですが、楽しい時間でした。
時々吹き抜ける風に、オットット・・・
漕ぎ方等について、色々と思い出したり、考えさせられたりしました。
効率よく直進するって難しいです・・・(^_^;)ヘタクソ~
昨年、スプレースカート裏側のシームテープがほとんど剥がれてしまい、モンベルに修理依頼したところ修理不可との回答だったため、自分で修理してみました。
ウレタン系接着剤を剥離箇所に塗布しただけですが、今回使用してみたところ十分使用に耐えられそうだったので安心しました。
※それにしても、脇腹のお肉がJリーンを拒む・・・(^^ゞ
スプレースカートが、再度破損してしまいました。
前回と同じ箇所に穴が開き始め、スカート裏地に貼付されていたシームテープも剥離してきたので、モンベルに修理依頼していました。
穴に関しては、前回同様に縫い代不足による生地のスリップが原因とのことで、無償修理可能とのことでした。
しかし、シームテープ剥離に関しては、剥離したシームテープを除去しようとするとスカート裏地を痛めてしまうため、修理出来ないとのことでした。(~_~;)
(
前回は代替品と交換していただけましたが、今回はこの商品がカタログ落ちしたため交換不可でした(T_T))
そこで、穴の修理だけお願いし、シームテープ剥離部分は自分でウレタン系接着剤で接着することにしました。
修理前です。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
修理後です。
今回は、修理していただいた部分にも、ウレタン系接着剤で補強してみました。(左写)
さて、何時までもつことやら・・・(^_^;)
※モンベルが販売する、エルズミア480用のスプレースカートについて
先日、モンベル名古屋店にて、エルズミア480に適合するスプレースカートについて尋ねた。
店員さんに調べて頂いた結果、一応カタログ上に適合する商品が数点掲載されているが、それ
らを実際に使用してみるとかなりユトリがあるという。
「ユトリがあるけど使えるんですよね?」と尋ねると、返事が曖昧・・・???
「もしかして、適合しないの?」と尋ねると、店員さんはコクリと肯いた。(-.-;)
店員さんは、親切だった。
しかし、肝心の製品は・・・どうなってるの?(T_T)
ファルトボートを手に入れた際に付属していたシートはお尻との相性が悪かった様で、数時間漕いでいると不快感が出ていました。
そこで、2年前にシートの中のアンコを自分のお尻に合わせて自作しました。
(その時の記事は、
コチラ)
自作のアンコに交換してからは、なかなか調子よく使用出来ています。(^^♪
先日、部屋を掃除をしていたところ、古いアンコが出てきました。
すっかり忘れていたのですが、自作のアンコが使用不能になった際に使おうと思い、廃棄せずに残しておいたのでした。
自作のアンコはまだまだ使えそうなので廃棄しようかな?とも思ったのですが、どうせなら改造しみて、使用感がシックリこなければ廃棄しようと思い直し、工作してみました。
ノーマルの状態です。
2つ折りにしたプラダンの両面にウレタンが接着されており、丈夫に作られています。
(※プラダンの中空構造内に、少々水が溜まっていました)
↓
↓改造後
↓
お尻の圧が強く掛かっていた部分をくり抜き、プチプチシートを貼り付けただけです。
まだ使用はしておらず、床に置いて座ってみただけですが、随分と座り心地が変化した様に感じます。(^_^;)
※ノーマルシートを工作して、思ったこと
もともと入っていたアンコは、様々な人の使用を前提に、安価に丈夫に作られていました。
それ故に、少々使用感に欠ける点がありました。
プラダンは、軽くて丈夫で安価な素材ですが、中空構造内に入水してしまうので、それを阻止す
る工夫が必要だと感じました。
ウレタンは、柔らかい素材ですが、吸水が気になっていました。
プラダンをウレタンで挟むという構造は、ウレタンの厚みを薄くしてしまうので、柔らかさが半減し
ていました。
しかし、ウレタンが薄いという構造は、乾きやすいという利点もある様です。
前回自作したものと比べると、少々重くて硬い印象ではありますが、使用するのが楽しみです。