昨シーズンに、愚行によりスキー板の滑走面をボロボロにしてしまいました。
一応、自分なりに修理はしてみたものの、耐久性に不安ありという状態です。
そこで、ネットで中古品を探し、古くて格安のスキー板を入手してみました。
ATOMIC KONTEGA(163cm 106-78-100)というスキー板です。
(この板のことを知りたくてネット検索しましたが、情報があまり見つかりませんでした。)
多分、約10年前の板だそうで、数日使用した後、そのまま倉庫内に放置していたとのことです。
滑走面はまずまずキレイな状態なのですが、テール部には板を立てかけた際に付いたであろう泥がそのまま残っており、エッジは見事に錆だらけの状態でした。(´-`;)
右足側は、板の中心より2mm外側にバインディングの中心がありました。(左写)
左足側は、板の中心とバインディングの中心が合っていました。(中写)
コードセンターから6cm前方に3ピンラインが来るように設定しました。(右写)
(可及的に古い穴を利用したかったので、右足側の中心のズレはそのままとしました。(^^;))
エッジの錆は、思いの外深かったです…(>_<)(左写)
エッジを研ぎ、ワックスを塗布し、バインディングを装着しました。(中写)
板は片側1394g、バインディングは片側709gでした。(右写)
※この板を触った感じは、張りが無くペラペラな印象なので少し不安ですが、ATOMICの板を
使用するのは初めてなので、この板での初滑りを楽しみにしています。(^^♪
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