昨年末に新しいシールを購入しました。
しかし、昨年末から休日は低山ハイクばかりしており、スキー散策はサボっていました。(^_^;)
先日、やっと重い腰を上げて飛騨共同模範牧場へと出向き、新しいシールを試してみました。
新しいシールは、G3製にしました。
牧場までの林道にはモフモフの柔らかい雪が積もっており(右から2番目写)、これは帰りの滑りが楽しみだと思いつつラッセルしていました。
しかし、牧場に入ると重い湿り雪と変化し(右写)、板やストックに着雪しラッセルが辛く感じだし、これは帰りの滑りも大変そうだ・・・と思う様になりました。
それでも、何とか目標の頂上小屋まで行き着くことが出来ました。
結果的に、新しいシールをフワフワ雪~ベッタリ雪まで試すことができ、その結果は満足いくものでした。(^^♪
※ラッセル時、どうやったら足元が軽く感じるか、いろいろ試しました。
上体を左右に倒しつつ足を前に出すと、スッと板が前に出てくれる様な気が・・・?
しかし、効率が悪い様な・・・?
やはり、アッセントモードが付いていた方が楽なのかな・・・?
そういえば、以前にRottefella社からcobra freeなるものが販売され、耐久性不足からリコール
回収された記憶があるが、アレはその後どうなったのだろう?
NTNに取って代わったという事かな?
出来れば、再販して欲しいと思った1日でした。(^_^;)
頂上小屋からの景色です。
晴天時には、白山連峰、北ア、御嶽山等が一望できるのですが、この日は遠望は得られませんでした。
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重い湿り雪でしたが、太い板の恩恵により何とか滑り降りることができ、大満足でした。!(^^)!
もっと太い板なら、もっと楽に楽しく滑走出来るものなのかな?
林道からR257に出る所の橋は、朝から耐震補強工事中でした。
そのためか、林道には最近のスノーモービルが入った跡は無く、数日前にラッセルで入った跡だけ見受けられました。
※木の根元にあった雪の穴から、ヤマドリのメスが飛び立っていった。
積雪期は、ああいう所にいるんだな。
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