昔、初めて購入した板(K2 summit 8611)を廃棄し、板(surface skis sherpa)を新調しました。
これまで、174cm以上の板長ばかり使用してきましたが、今回は162cmのものを選択しました。
バインディング(Rottefella R6)を旧板から新板へ移植し、初滑りを楽しんできました。
午前中だけの滑走でしたが、膝の疼痛も発症せず、新板の切れ味と回し易さに感激しました。
毎度のごとく、バインディングをどの辺りに設置しようかと・・・(^_^;)
テールから78.3cmがclassic alpine boots centerとのことでしたので、テールから78cmの位置から7.5cm前方に3pin lineを設定しました。
(因みに、contemporary alpine boots centerはテールから81.3cmとのことでした。結果的に、トップから81cmの位置から5cm前方に3pin lineがきました。)
※その他
・板の形状:105-71-98
・板の重さ:1411g/片側
・R6の重さ:798g/片側
・R6のbase plateには、G3 タルガアセントと互換性があるネジ穴があった
・R6のantiice plate(左側)が、破損していた・・・(T_T)
※板が十数cm短くなると、こうも印象が変わるとは・・・驚きました。
試滑走の結果、今回は一度でバインディングの位置が決定した様です。!(^^)!
※16日(日)の茶臼山高原スキー場は、第一リフトのみの営業でした。
あんなに沢山あった茶臼山の雪も、無くなっていました。
cコース下部にコブ斜面が出来ていましたが、入らない様にロープが張られていました。
bコース端にラインコブがありましたが、アスファルトが出てしまっていました。
17(月)~20(木)はベルコンのみ運行し、週末のリフト運行は残雪状況次第とのこと。
ろくに滑りに行かないくせに、この時期が訪れると少し寂しさを感じます。
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