グルーを塗り直したシールの粘着力をテストをするために、先日の茶臼山散策で見つけた場所へ少しだけ散歩に出かけました。
二年ぶり?にスコッティーボブを履いてみたのですが、最近ウロコばかり履いていた足は確実に虚弱化しており・・・重い orz
そもそもスコッティーボブはかなり軽い部類の板なのですが、まるで足かせを付けた様に感じておりました。
シールを使用した結果は、粘着力はまずまず良好だったのですが、肝心の雪をグリップする効果が低下している様に感じました。(^^ゞ
久しぶりにスコッティーボブを引っ張り出し、シールを貼ってみました。
ん~・・・やはりカッコイイ。
自分的には、もぅそれだけでOKなんです。
きっと、性能も良いのでしょうが、自分はヘタッピなもんで、その良さが今一つよく分かっておりません。(^_^;)
とりあえず、駐車した車の後方の斜面右手が私を呼ぶので、直登してみました。
シールが剥がれる様子は無かったのですが、雪面へのグリップが弱く、2回程後ろ向きに直滑降をス~と・・・(-_-;)
それでも、シールが剥れる様子はありませんでしたが、これではいけませんね。(>_<)
斜面には、一昨日降った雪が10~20cm程乗っており、モッサリ重くなっていましたが、流石に板が太いとパワーが違う様で、何故か私にも快適に滑り下りることが出来ました。(^^)!
※この場所の様に小さなアップダウンを楽しむのなら、やはりウロコが良いなと改めて思いまし
た。
なんせ使用感が軽快なので、ウロウロするゾ!という気になるんです。
今日は、幾度もシールの着脱を行いましたが、粘着力が衰える様子も無く、快適に使用できた
のでその点は良かったのですが、急斜面でのグリップ効果は少し心配に思いました。(T_T)
今朝は風も無く、じっとしていると太陽の熱がジンワリと体に沁み込んで来る様な、穏やかな陽気でした。
少し林を通り、小さな斜面を上がりました。
一昨日の降雪で、積雪量が少し増していたので、帰路もここを通ったのですが、快適に滑り降りて来る事が出来ました。
茶臼山スキー場のリフト横の斜面は、今年は開放される日が来るのでしょうか?
ある意味、奇跡のコースだと思います。
斜面を上がり、左へユルリと上がれば、自由の丘に出ます。
シールも剥がれていませんし、急斜面も無く緩斜面をユルユル上がるだけなので、スリップもありませんでした。 (^.^)ホッ
先日、東斜面(左写)と南西斜面(右写)に描いたシュプールは、すっかり消えていました。
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先日と同様に、モッサリした雪質の緩斜面を滑走しては、シールを貼って登行する、を繰り返してみました。
まったく、シールの粘着力が衰える様子もなく、少し安心しました。
しかし、板が太くなり、ウロコが無くなると、滑走感覚が変わりますね~
(^^♪
午前中に帰路に着きたかったので、少しだけユルリと楽しみました。
往路で通ったコースを、戻りました。
上り返しは無いので、すぐに駐車場に着く事が出来ました。
車の後方に、最初に滑ったシュプールが見えますが、結局ここが今日1番気持ちよく滑れた場所でした。(^_^;)
※今日は散策は出来ませんでしたが、きっとどこかに楽しい場所があると思うので、またウロコ
を履いて探してみたいと思います。
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