昨日は、起きてみると雨でした…
それでも、少しでも体を動かしたと思い、再南信のスキー場へ出かけました。
標高500m前後の作手村での気温は6℃でしたので、標高1000m強のゲレンデも雨かと思いきや、ゲレンデに到着してみると降雪しており、薄っすらと水分が多い新雪が積雪していました。
1本目を滑ってみると、ゲレンデ上部は快適に滑走出来たのですが、下部はストップ雪でした。
その後は、時間の経過と共に上部もストップ雪へと変わってしまいました。
ゲレンデは完全に貸切状態で誰一人おらず、終始水分を沢山含むミゾレ雪が降っていました。
この様な悪条件の中、お金を払ってまで滑りに来るなんて、我ながらモノズキだなと思いました。
ストップ雪は、難しいですね。(^_^;)
※ゲレンデには終始ガスが掛かかり、耐水性に乏しいウェアはビショ濡れになりました。
帰路、1頭の猿が雨に濡れながらポツンと道路の真ん中にしゃがんでいる姿を見かけました。
また、白いお尻が印象的な、5頭の鹿の群れも見ました。
悪天候だと、動物の警戒心も薄れる様です。
夕方から、マエストロという映画を観にいきました。
どうしても、頭の中にブラスという素敵な映画が思い出されてしまい・・・
比較するばするほど、空しくなってしまいました。(/_;)
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