先日、おおだ山を訪れた際に、おおだ山~新峯山~新嶽山へと続くトレイルがあることを知り、散策してきました。
終始とてもよく踏まれたトレイルが続いており、新峯山~新嶽山の間には沢山の石像が存在し、新嶽山の麓には新嶽大神が祀られた立派な社が存在しました。
羽角山(ここも沢山の石像が祀られていました)に上がった時にも感じましたが、身近にこの様なトレイルが存在していたことに驚き、発見できたことが嬉しかったです。
とても良い散歩コースでしたので、機会を見つけて再訪しようと思いました。(^.^)
森の総合駅から見た、おおだ山です。(左写)
R473沿いにおおだの森入口があり、入ると鬼沢八幡社があります。(中写)
鬼沢八幡社には、駐車可能な場所があり、WCもあります。(右写)
※普段履きでもあり、低山散策でも使用していた靴の靴底が剥がれてしまいました・・・orz
これまで直し直し使用していたのですが、ついに限界が来たといった具合です。(>_<)
ここらで、踏ん切りをつけて、買い換えようと思います。<(`^´)>
おおだ山頂(262.3m)です。
東側(下段左写)、南東側(下段中写)、南西側(下段右写)の眺望です。
ここから稜線歩きの開始です。
新峯山へ向かいました。
鬼沢八幡社からおおだ山頂へ続く林道の途中にトレイルに入る分岐があるのですが、そこからトレイルに進むと石像と道標がある分岐に出合います。
おおだ山頂から新峯山へ向かう途中で、そこを通過して行きます。(上段左写)
おおだ山頂から一度下り、岩場を上ると、そこが新峯山頂でした。
山頂には石像があり、そこから東側を覗くことが出来ました。
続いて、新嶽山へ向かいました。
石像が此処其処に立ち並ぶ、快適稜線トレイルでした。
石像が二体並ぶ場所(左写)で右に進み、倒木を越え進むと、左手にシダが生える小山(右写)があり、小山頂へ続く踏み跡が分岐していたので、左折し上がってみると、そこが新嶽山頂でした。
新嶽山頂(286.7m)です。
三体の立派な石像が祀られており、三角点もありました。
石像に挨拶をし、麓に向かって下りました。
距離は短いですが、急降下する箇所もありました。
急降下して麓に出ると、そこには新嶽大神を祀る立派な社がありました。
無事に歩けたことのお礼をし、神社を後にしました。
そして、R473を歩いてスタート地点へ戻りました。
※ルートが理解できたので、 次回は今回とは逆のコースを歩いてみたいと思いました。
PR