鍵掛山の登山口から少し入った所に、サルオガゼが自生していました。
落葉した木々に纏わりつくその姿は、まるでオバケやスライムを連想させます。
しかし、切り株に纏わりついた姿は、まるでモリゾーとキッコロの様で、とてもユーモラスでした。
落葉後の木々に、タラ~ンと纏わりつくサルオガゼです。(左写)
触ってみるとフワフワと柔らかく、思いの外サラッとして心地よい感触でした。(中写)
足元には、モリゾーやキッコロがいました。(@。@)オウッ(右写)
※鍵掛山の稜線上に出ると、シャクナゲが自生していました。
シャクナゲを愛でながらの稜線散歩も、楽しいだろうな。(*^_^*)
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