先日、海水面に波紋を残しながらチロチロと泳ぐ体調5cm程の小魚が目に留まりました。
そこで、海水面を泳がせるためのペンシル型ルアーを割箸で自作してみました。
ルアーの動きを確認するために、早朝の海沿いへ出かけました。
ルアーの重さを軽くし過ぎると、水面に浮きやすくなるが飛距離が低下してしまうと思い、重さは3~4gとしました。
この自作ルアーについて、幾つかのことが分かりました
・思いの外飛距離が得やすい
・ラインを巻かなければゆっくり沈むが、ラインを巻けば遅巻きでも水面を泳ぐ
・遅巻きなら水面をユラユラと姿勢よく泳ぐが、巻く速さを少しでも上げると転覆してしまう
・巻く速度が変化した際に、敏感に前後揺れを起こしやすい
ペンシル型ルアーの動かし方の中に、ドッグウォークという動かし方があるそうです。
トップウォータープラグを持っていなかった私は、やったことがありませんでした。
そこで、動かし方をいろいろと試していたところ、コッパが釣れました。
このルアーは使えそうにないと感じ始めていたところでしたので、嬉しかったです。
偶然とはいえ、とりあえず条件が整えば使えることが分かったので、安心しました。(^^♪
※とはいえ、動かし方はこれだという確信は得られずじまいでした…(^^;)
PR