初めてミノー型のルアーを割箸で自作してみたのですが、失敗に終わりました…orz
形態は、手持ちのミノー型ルアーの形を参考に、長さ7cmのものを作製することにしました。
ルアー内に埋入する錘は、位置や重さの基準を持っていないので、とりあえず0.5号×3個=4gをルアー中央付近に埋入してみました。
リップの付与も、位置・形態・付与角度の基準を持っていないので、とりあえず2mm厚のアクリル板を適当な形に切り出し、前方端から1.5cm辺りに角度約45度で付与してみました。
初めて使用した材料が2つあったのですが、これらが上手く扱えませんでした。(^_^;)
ホロシールと、下地作りや表面保護に使用した一液性ウレタンクリヤー塗料です。
次回作製時は、ホロシールは可及的に張力を与えず貼付する点と、一液性ウレタンクリヤー塗料は濃度と被膜厚さと硬化状態の関係を理解してから使用する点に気を付けたいと思いました。
※まともに泳いでくれるのか否かという肝心な点は、まだ未確認です。
とりあえず、スプリットリングやフックが無い状態で8gあるので、飛距離は出そうです。(^^ゞ
果たして、使い物になるかどうか…(^o^;)?
後日、風呂場で泳がせてみましたが・・・全く使い物にならない様です。(>_<)
現状と次回作成時の留意点
・背と腹の位置関係が安定しない→→→背中にボリュームを持たせ、テールは上げない
・錘が重過ぎる→→→0.5号×2とし、埋入位置をフロントフックアイの前後に一つずつとする
次回作製する際は、まずはこの2点だけ考慮してみようと思います。
リップの形状や付与位置は、その後ですね・・・(^_^;)
PR