昨日は、帰宅時に寄り道し、少しだけ釣りをしました。
前回、糸をフロロカーボンの1号に変え、1gの錘は調子よく使用出来たのですが、0.4g使用時には糸絡みが発生したので、その辺りを克服出来ないものかと試行錯誤していました
到着した時には調度日没時で、多分下げが始まり少し経った頃だったと思います。
投げ始めは頗る調子が良く糸絡みは発生しなかったのですが、何度も大きな石に引っかけたりしているうちに糸が伸びて縮れてきてしまい、徐々に糸絡みが出る回数が増え、結局2回糸を切除することになってしまいました…糸の残量が…(^_^;)
やはり、糸の性能が良くなっても使い方が悪ければ、この様になってしまうのですね…(^_^;)
先日の様に、ハゼやセイゴがこないかとルアーを投げていたのですが、以前の様な勢いを感じる当たりは無く、時折コツコツと小さな当たりがあったのみで、寂しいものでした。
結局、ボーズだったのですが、一度大きな魚が掛かり数十秒ですが興奮しました。(@。@;)オォ
正体は…多分、アカエイだったのだと思います。
蛍光色のグラスミノーを、底で引きずっていたら当たりました。
運良く針が外れてくれ、ルアーがピュ~と足元まで飛んで戻って来てくれて助かりました。
風は涼しく、夕暮れの空が奇麗でした。
ここを住処としているのか、悠々と泳ぐ姿をよく見かけます。
多分、昨夜の当たりの正体は、コヤツだと思います。
(この画像は、先々週撮影したものです)
※以前の様に、浅瀬に魚が沢山いる気配が感じられなくなってきました。
見えていないだけだろうか?
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