昨夜も、帰宅時に寄り道し、ルアーでのコッパ釣りを楽しみました。
前回、早ただ巻が効果的だったのですが、今回はあまり効果が感じられませんでした。
そこで、ゆっくりただ巻し、時々ツンツンと動きを加えると、少し当たりが出始めました。
前回、早ただ巻すれば好結果が出るのだと分かった気がしていたのですが、やはりそんな単純な事ではない様です。(^^ゞ
ルアーに動きを加える行為をしていると、ルアー釣りをしているゾという感覚が湧き、気づくとつい沢山やってしまいがちなのですが、思い返せばそんな時ほど当たらなくなっていると思います。
やはり、極力何もしない事に留意し、メインはただ巻(速度は様々)で、時々動きを加えるという巻き方が自分には好結果が出やすいと感じました。
また、当たりが減ってきたら、ルアーの色や大きさを変える事も効果的だと感じました。
※岸壁沿いにルアーを落とした際に感じたこと(備忘録)
日中は、落ちて行く餌にタケノコメバルが反応し、餌が底へ落ちるとハゼが反応しました。
夕暮れ時から、これらの反応は低下しだし、隠れていたコッパが壁際に出て来た様でした。
コッパは、落ちて行く餌よりも上がって行く餌に反応する様で、底まで落ちた餌をツンツン
と上げてくると追ってきたことがありました。
暗くなってからは、落として上げるより、投げて巻いた方がコッパが当たってくれる様でした。
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