日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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今日は、素晴らしいニュースを聞くことが出来ました。
京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士(79)が、2012ノーベル医学生理学賞を授与されたそうです。
著:日本科学未来館
監修:須田年生(慶応義塾大学医学部 坂口光洋記念講座 発生・分化生物学教授)
監修協力:京都大学iPS細胞研究所
理解力や想像力に乏しい私でも、幹細胞や未分化幹様細胞を医学(主に再生療法)に応用できれば、様々な疾病に対する治療の選択肢が広がることは分かっていました。
数年前にiPS細胞誕生のニュースを聞いたときには驚きと共に、正直半信半疑でした。
そこで当時、2010年9月に発行されたこの本を読んだのでした。
漢字が多い本を読むと体調を崩す私でも抵抗無く読む(見る)ことができ、iPS細胞について少しだけ理解を深めることが出来ました。
「iPS細胞について知りたいけど、難しい本は遠慮したい・・・」という人には御勧めの本だと思います。
※将来、癌化をはじめとする様々なリスクが低減し、この細胞が安心して臨床応用可能となり、
多くの疾病の治療に効果を発揮してくれる事を願うばかりです。
久しぶりの明るいニュースに、嬉しい気分の夜となりました。(^^♪
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先週、伊吹山へ登ってみました。
登山口周辺には、有料駐車場(ほとんどの駐車場が¥500と表示)しか見当たらず、しかも早朝は管理者も見当たらず、どこに駐車してよいのか分からずウロウロしました。
結局、登山口から徒歩で約15分の所に道の駅があり、そちらに駐車させていただきました。
当日は、快晴の登山日和で、思いのほか花々も楽しむことが出来ました。
登山者は大変多く、登・下山時共に多くの方々とすれ違い驚きました。
車で山頂まで行ける山なので山頂は開けており、駐車場や売店を中心とした花畑と遊歩道があり、360度の眺望を楽しむことが出来ました。
北~東には白山連峰や北アルプスや中央アルプスなど、南には鈴鹿山脈など、西には琵琶湖などが見渡せました。!(^^)!
伊吹山(1377.3m)の麓には、蕎麦の花が満開でした。(左写)
伊吹山頂は開けており、多くの方々が散策し寛いでいました。(中者)
琵琶湖が一望できる場所(西遊歩道)で、美味しくお昼をいただきました。(右写)(^^♪
※今回見かけた花々(麓から見かけた順に)
ママコノシリヌグイ ハクサンフウロ ツリガネニンジン
ミツバフウロ イブキトリカブト イブキアザミ
シオガマギク ゴマナ アキノキリンソウ
リュウノウギク リンドウ
※とにかく、登山者の数の多さにビックリ。(◎o◎)ワオ!
しかも皆さん健脚の方々ばかりで、涼しい顔でスタスタ・・・
私は汗だくでフラフラ・・・3時間弱で何とか上がることができました。
(自衛隊の方々もほぼ同時に出発し、ほぼ同時に到着したのですが、皆さん余裕綽々・余力
たっぷりといった様子で、羨ましいかぎりでした。)
それにしても、皆さんいったどこに駐車したのでしょう?
下山時に確認したのですが、麓の有料駐車場はガラガラでした・・・(◎.◎;)ナンデ?
注)麓の駐車場の様子といい、自販機や売店の料金設定といい、商売気をプンプン感じまし
た。(^_^;)
昨夜、レイトショー(¥1000)を観てきました。
コメディー作品は、この作品ぐらいしか上映されておらず、迷わず選択しました。
監督:内田けんじ
出演:堺 雅人
香川照之
広末涼子 ほか
※期待していたのですが・・・
緊張させてくれる部分が無く、ただ緩くダラダラと流れて行くといった印象で、そのためか
ハッピーエンドの充実感や余韻もないまま映画館を後にしたのでした・・・orz
疲れていて、ボ~としていたのかナ?
いや・・・感性の鈍感化が進み、楽しもうとする心が腐ってきているのかもしれません。
あぁ、何とも悲しい人間になりつつある様です・・・(^_^;)トホホ
確か・・・数ヶ月前に観た映画ですが、備忘録としてアップします。
第23回東京国際映画祭最優秀監督賞・観客賞 W受賞作です。
主人公は、夫(フランス人)と娘と暮らすアメリカ人女性記者ジュリアで、雑誌の特集記事でヴェルディヴ事件(1942年、パリでユダヤ人を一斉検挙し屋内競輪場に拘留した事件)を担当することとなる。
当初自分とは接点がない事件と思っていたが、調べていくうちに拘留されたユダヤ人の中にサラという少女(当時10歳)がいて、当時の彼女の住所が夫の祖父母から譲り受けたパリのアパートと同じことを知る。
何故、かつてユダヤ人家族が住んでいたアパートを、夫の祖父母が所有していたのか?
サラとその家族、その他多くのユダヤ人は、その後どうなってしまったのか?
サラの現在は?
取材を進めるごとに、自分とこの事件(自分とサラ)の繋がりを感じていくジュリア。
真実を知るほどに、この事件(サラの生き様)がジュリアの人生に影響を及ぼして行く。
原作:タチアナ・ド・ロネ
監督・脚本:ジル・パケ=プレネール
出演:クリスティン・スコット・トーマス(ジュリア役)
メリュジーヌ・マヤンス(サラ役) ほか
※1995年 ジャック・シラク大統領は、かつてフランス警察がユダヤ人を連行し収容所に移
送したこと、それは国家が迫害に加担した事だということ、そしてこれは現代にも通じる問
題であり深く考えて欲しいという旨の演説をヴェルディヴ跡地にて行い、フランス国民は衝
撃を受けた。
今日ものんびりスロージョグで帰宅しました。
昨日の様ないい風は吹いておらず、少し蒸し暑さを感じました。
会社の窓の外に目をやると、建物の間から濃赤に染まる空が見えたので、開けた場所に着くのを楽しみにしながら帰宅の途についたのですが、到着時間が遅かった様で、残念ながら濃赤の空は終わってしまっていました。
結局、再び暗い写真の羅列と相成りました。(^_^;)
※ヘッドライトの電池ボックスに亀裂が・・・
汗が染み込まない様に接着剤で塞いでみた。
ここから、粘るのだ。
帰宅後、郵便局へ行き切手を買いました。
併せて、以前に送付されて来たアンケート用紙に記入し提出したところ、粗品をいただきました。
(粗品は、楊枝入れ・マグネット・タオルの中から1つ選択可能で、タオルをいただきました。)
本日より、新「日本郵政グループ」がスタートしたので、その記念キャンペーンなのです。
郵便事業株式会社と郵便局株式会社が統合し、これまで以上に便利になるとのことです。
ありがたいことです。(*^_^*)
昨日の台風で被害にあわれた方々へ、お見舞い申し上げます。
岡崎市の近くを通過したはずなのですが、幸いにも我家は思いのほか恐怖を感じることなく過ごすことができました。
午後6時を過ぎると、いつもと異なる北西からの風雨となり、我家の北西側には大きな窓や扉が無いので、それからは安心して過ごすことができました。
天気予報では、今回の台風は大型で勢力が強いとのことでしたので心配していたのですが、拍子抜けするほどあっけなく通過したという印象でした。(^_^;)
本日の夕暮れの様子です。
様々な形の雲がピンク色に染まり、綺麗な夕暮れでした。
また、とても心地よい風が吹いており、快適に走ることが出来ました。
稲刈りをしていない田圃もまだまだあるのですが、台風の影響はほとんど無かった様でした。!(^^)!
※今日は、下段中写の東西に走る棒状の雲が印象的でした。
長いチュロス、昇竜、銀河鉄道999・・・etc 連想
上空で何が起これば、こんな雲の形になるのでしょう?
不思議。(◎.◎)?