gooseの散歩

木曜日に、豊川市のハートフルホールでロビーコンサートがあり、楽しんできました。
（豊川市のウィンディアホール・ハートフルホール・フロイデンホールでは、月一ペースで￥５００で飲み物とお菓子付き（当日券は飲み物のみ）のロビーコンサートが催されており、楽しみにしています。）

「アイリッシュ音楽はいかがでしょう？」というタイトルで、関西を中心に活躍されているSHEENAというバンドの演奏で、アイルランドを主とした北欧方面の音楽を聞くことができました。
少し前に観たイリュージョニストという映画の中でスコットランドの音楽が流れており、それ以来あちら方面の音楽がちょっと気になっており、今回は生音が聞いてみたいと思い行ってみました。
６人の若者による素晴らしい演奏で、楽しい一時を過ごす事ができました。



JR愛知御津駅で下車したら、雨・・・（上段左写）
立派な建物の、豊川市ハートフルホールです。（上段中写）
ホールに着く頃には、服がじっとり・・・
会場は、ほぼ満席でした。（上段右写）
７時開演丁度に、滑り込みセーフ。
６人の若者が、実に楽しそうに素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
アップテンポあり・スローテンポありの内容は、盛り沢山で大満足でした。（下段写）

※６人の若者が楽しそうに演奏する姿が印象的で、こちらまで嬉しくなっていました。
　演奏も素晴らしかったのですが、楽しいおしゃべりや、知らない楽器の説明などもして下さり
　楽しい一時を過ごす事が出来ました。
　アイルランドかぁ～・・・昔、コミットメンツという素敵な映画があったな～

ＮＨＫの連続テレビ小説「おひさま」が放映されていますが、その中で「心に太陽を持て」という詩を読む場面があり、素敵な詩だなと思いこの本を手に入れました。

この本は、「日本少国民文庫」全十六巻の中の第十二巻にあたり、この文庫の第一回配本だそうで、胸にひびくような感動的な逸話を集め、その中の二十篇を山本有三氏が編著したものです。
氏は、熱心な人道主義だったそうで、昭和初期の満州事変や犬養首相暗殺など暗く険悪な情勢の中で人道が無視される傾向にあった世相において、子供達に博愛精神を吹き込みたいという思いが一因となり、この文庫を企画したそうです。

「心に太陽を持て」という詩は、西ドイツのツェーザル・フライシュレンという詩人の作品だそうです。
初版本の訳詩は、山本氏の「力強く生きよ！消極的な気持ちではなく、積極的に人生を切り開いて行きなさい！」という思いが強く、下記のものより勢いのある訳詩だったようです。
熱い思いを伝えたかったことが、よく分かりました。

「心に太陽を持て」
　心に太陽を持て。
　あらしが　ふこうと、
　ふぶきが　こようと、
　天には黒くも、
　地には争いが絶えなかろうと、
　いつも、心に太陽を持て。

　くちびるに歌を持て、
　軽く、ほがらかに。
　自分のつとめ、
　自分のくらしに、
　よしや苦労が絶えなかろうと、
　いつも、くちびるに歌を持て。

　苦しんでいる人、
　なやんでいる人には、
　こう、はげましてやろう。
　「勇気を失うな。
　くちびるに歌を持て。
　心に太陽を持て。」

　ーフライシュレンによるー


編著：山本有三
作：心に太陽を持て

※團　伊球磨氏により、この詩に曲が付けられたようです。
　どの様な曲なのか、ちょっと聞いてみたいです。
　この時期に、この本に巡り合った事は、きっと必然なのだと思います。
　幼稚化してはいけないのだと、改めて思うのでした。　

本日も１日中良い天候でした。
連日暑い日が続き、体がいっそう重く感じる今日この頃です。
先週土曜は半ドンだったので、夕方から釣りへ出かけてみました。
そこで初めて、ワーム（Guip!baby sardine）に当たりを感じる事ができました！
が、フックには掛からず、シッポをちぎられて終わったのですが・・・
これまで中々当たりを感じる事が出来ずに、こんな物を本当に食べるのだろうか？と半信半疑でしたが、条件さえ整えば食べることが実感できて、とても嬉しかったです。
しかし、他種のワームも試してはみたのですが、反応は皆無でした。
また、生餌の代わりにミャク釣りや投げ釣りのエサとしても使ってみたのですが、どちらも反応は感じ取れませんでした。
難しいものですね～
やはり、ミャク釣りや投げ釣りは生餌だな！と実感したのですが、本日「Gulp!から生餌の代わりに使えるワームがでているよ」という悪魔の囁きを聞いてしまい、帰宅時に寄道をして買いに行ってしまいました。


ガルプ！サンドワーム　イソメ細身タイプ　　￥６６２

次回は、これでミャク釣りや投げ釣りをやってみようと思います。 生餌には敵わないことは分かっているので、もう過度な期待はしていませんが、本当にこんなので釣れるのか確かめたい・・・
元々、エサ屋が開いていない際に、ワームが代用できれば助かるなと思ったのがワームを買うきっかけだったので、これが使えれば本当に助かるのですが・・・どんな感じかな？

※夜釣りを初めてやったのですが、凄く良かった。
　静かで、月明かりに海面がキラキラして、涼しくて居心地がとてもよかった。
　何よりも驚いた事は、魚が捕食したりジャンプしたりする音が、ひっきりなしに聞こえていた事で
　す。
　夜釣りは釣れやすいと聞いたことがありますが、なるほどなと実感しました。

昨日は、久しぶりに雨が１日中シトシト降り、涼しく過ごす事が出来ましたが、本日は再び暑い１日でした。
ラジオで、梅雨明けしたらしいと言っていたそうですが、本当でしょうか？
今年の梅雨は、曇天は多かったが雨天は少なかったような気がしているのですが、気のせいかな？

さて、今朝出勤前に海へ寄り道し、少し実験をしてみました。
ECOGEAR AQUAのSTRAW TAIL GRUB 2が、どの様なワームなのか封を開けて試してみたかったのです。
前回購入したGulp!は臭いと聞いていたのですが、それ程臭く感じませんでした。
今回購入したECOGEAR AQUAは・・・予想通りクサかったです。
そして、触感はGulp!に比べ少し硬めでした。


この様にパックされており、開封すると・・・クッサ～イ
これなら臭いだけでもアピールは十分かも・・・と期待をしたのですが・・・
触感はGulp!に比べ硬めなので、テールの動きが少なく感じました。


小魚（ボラかな～？・・・謎）の大群がお食事中だったので、その中にワームを投入し興味を示すのか実験してみました。
※他にもサヨリの稚魚等を、見かけました。


水中に入れてじっとしていても、興味を示してくれませんでした・・・ダメかぁ～
（やはり、臭いの効果だけでは、集魚効果は低いのでしょうか？）
そこで、上下に振ってアピールすると、気づいて近付いてきました。（左写）
（ワームの動きはちょっと硬い気がしました。）
近くまで来て、一瞬まとわりついたのですが、突っついてはくれませんでした・・・（中写）
そして、スーと泳ぎ去ってしまいました。（右写）
（せめて、味見して欲しかったです・・・）
その後、ボラの成魚に向って何回かキャストしてみたのですが、興味を示してはもらえず、朝の実験を終了しました。

※ワームが大き過ぎるのも問題かな？と感じました。
　（切って大きさを調整してみようか・・・）
　今朝の様子では、臭いや味が付いているだけでは集魚効果は低いようで、やはり動きによるア
　ピールが必要の様子でした。
　という事は、生餌の代わりにはなりにくということか・・・
　一度、投げ釣りのエサとして、ワームをちぎって使用してみれば分かりそうですね。

　期待していただけに、せめて突っついて欲しかったです・・・
　とにかく、そんなに簡単には釣れないようです・・・あぁ、残念
　次は、夜の実験をしてみます。

今日も１日良い天候でした。
昼休みに外に出ると、屋外の方が風に当たれるので快適に感じました。
あの社屋はど～もおかしい・・・
夏はムシムシして、冬は底冷えする・・・
どうなっているの？

さて、仕事帰りにまた釣具屋さんへ寄道し、再びワームを買ってみました。
前回購入したワームを使ってはいるのですが・・・実は１匹もつれていません　トホホ
腕が悪いのは分かっているのですが、ハゼの眼前に置いても、近付きはすれども生餌のようにパクッと突っついてこないのです。
やはり、生餌の代わりとして使うのは無理なのでしょうか？
そこで今回はこんなのを買ってみました。


MegabassのROCKY FRYは夜光タイプです。
確かに目立つだろうけど・・・こんなの食べたがるのでしょうか？
ECOGEAR AQUAのSTRAW TAIL GRUB 2は、得体の知れない液体の中にワームが漬かっています。
何となく、臭いと味がタップリ染み込んでいそうでお魚が寄って来そうだなと思い、選択してみました。
裏を見てみると、ルアー×エサの融合と記されています！

さて、今回購入したワームに、お魚は寄ってきてくれるのでしょうか？

今日は、昨日買ったワームで釣りをするぞと思っていたのですが、予想通り寝坊してしまいました。
暑くなってから、早起きできなくなっており、日中も眠たいこの頃です。
とりあえず海へ行ってみたら、干潮で海水がない・・・
ということで、カヤック遊びに変更しました。
ワームも気になるので、カヤックで引っ張ってどの様な動きをするのか見てみました。
パワーワームのグラスミノーもガルプのベビーサーディンも、思っていた以上にお尻をプルプル振り、小魚の様に動いていました。
また、ガルプの臭いが凄く臭いと聞いていたのですが、想像よりも大丈夫でした。
しかし、アマモが沢山引っかかってしまい、途中で引っ張るのは中止し、海上散策を楽しみました。


海に着たら、海水が無かった・・・（左写）
とりあえず、ワームを流しながら動きを確認しつつ、梶島方面に向けて進みました。（中写）
序盤はワームの動きを確認できていたのですが、途中から浮遊しているアマモも拾いまくり、ワームがバーバモジャに変身してしまうので、中止しました。
恵比寿海水浴場は、すでにネットやブイが設置されて入れないので、少し外れた所でクールダウンしました。（右写）
ひんやりして気持ち良いのですが、海水の透明度は悲しい位に悪かったです・・・トホホ

今日も、１日中良い天候でした。
屋内にいるより屋外の木陰にいる方が、風に当たれるので涼しい気がしました。
帰りに、大型釣具店に寄り道してきました。
大型釣具店に行ったのは、何年ぶりだろう？
見慣れない釣具が沢山売っていて、見ているだけでも楽しかったです。
バイオワームを買うつもりで行ったのですが、メバリングやアジング（店員さんに、本日教わった言葉です！）で使用されるワームが気になり、そちらを買ってみました。


まるで、アメリカのお菓子のようにpopなデザインですね。
「これは、ベイトを模してるの？ワームを模してるの？」と聞いてみると、どちらにも使えるそうで、
「メバルを狙うなら活性の高い上層から泳がせて、徐々にタナを下げていき、
カサゴのような底物を狙うなら、底に落とし小さくジャンピングさせ誘ってみてください」とのことでした。
お魚好みの、味や臭いも付いているそうで、特にGulp!の臭いはクサイけど、お魚へのアピールは抜群なのだそうです。

種類が豊富で、素人にはどれを選んだらよいのか分からず、とりあえず店員さんのオススメのワームを２種とオモリを２種（１，５ｇは上層を探る用、３ｇは底物用）購入してみました。
お魚もいろいろ好みがあるそうなので、徐々に種類を増やして、ヒットの確立を上げてみようと考えています。
明日、早速使ってみたいと思いますが、さてどうなることやら？
その前に、起きられるのかどうか、まったく自信がありません・・・