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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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気分は、浜ちゃん

先日、仕事帰りにホームセンターへ寄り道した際に、こんな商品を見つけて買ってしまいました。


ペン型収納ロッド リール付
 さりげなく上着のポケットに!

・・・ってこんなデカいペン、メチャメチャ違和感があるぞ!
でも、遊び心といい、バカバカしさといい、気に入って買っちゃいました。

※このリールは、スプールとハンドルが直結されており、仕掛けを落とす際にハンドルが逆回転
 にクルクル回るゾ!
 そんな構造だから、スプールの回り方が悪く、なかなかスムーズにラインが出てくれない・・・
 そもそも、各部のネジが緩んでいて、あちらこちらがガタガタしている・・・
 ムムム・・・現代の日本人が、忘れかけていたクオリティーです。
 ワイルドです。
 これを何時も持ち歩き、机の引き出しに仕掛けを仕込めば、気分はもぅ浜ちゃんです。
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お家をさがそう(AWAY WE GO)

昨日は朝起きると雨・・・
出社すると止み、その後曇天が続いていました。
予定通り半ドンで上がり、午後から時間が出来たので久しぶりにローラーをゆっくり2h回した後、夜は映画を見に行きました。

コロラドに住む仲が良い気ままに暮らす三十代のカップルが妊娠をきっかけに、自分達の生活基盤がないことに気づき、どこに住みどんな生活をするか探すために、身内や友人・知人達の住むあちこちの街へ旅に出るというロードムービーです。
そこで出会う強烈キャラや屈折した人々の、多種多様な考え方や生活状況に触れるにつれ、自分達の幸せって何だろう?と考えるようになる。
そして旅の果てに行き着いた場所は・・・

主人公二人の自然な雰囲気が、とても良い感じで映されていました。
また、アレクシィ・マードックのシンプルな音楽がとても自然に映像に溶け込んでおり、雰囲気作りの一躍を担っていました。


監督:サム・メンデス
出演:ジョン・クラシンスキー
    マーヤ・ルドルフ     他

※気ままに暮らすカップルが「家族」になろうとする様子は、多くの人に共感できる要素があると
 思いました。
 くしくも、昨日で震災から3ヶ月が経ちました。
 この震災により、若者の「家族」に対する価値観が変化していると言われています。
 もし今、映画を観る余裕があるならば、この映画を観てみてはいかがでしょうか?

開く・干す・最後はチン

アイナメの開きを、作ってみました。
この魚は、刺身・煮物・焼き物なんでも美味しいそうです。
ホッケの仲間だそうなので、居酒屋風に開きをやってみました。

※今回、1番感動したのは、何とレンジで焼き魚が焼けること!
 それも数分で・・・凄すぎる・・・時代は進んでおりました。


釣った直後に比べて、体の模様が薄くなり、黒目の周りが光っているアイナメです。(左写)
(ライトの下だから、その様に見えたのかな?)
適当に開いてみました・・・(中写)
ん~小さいが、それっぽいゾ
塩味を付けねばと思い、塩をパラパラ振りかけてみました。
(結果的に塩味は薄過ぎまして、本当は塩水に漬けるのだそうです・・・)
干物を乾す網など持っていないので、流しの排水口に使用する水切りネットに入れてみました。(右写)
魚が小さいので、ジャストフィットでした。


さて、どこに干そうか・・・と考えた挙句、ここなら臭いで文句も出ないだろうと思い
風呂場の乾燥機を使って、効率的に強制乾燥してみました。(左写)
我ながら、夜な夜な何をやっているんだか・・・
でも、楽しいゾ。
一晩乾燥してみると、良い具合に透けているではありませんか!(右写)
また一段と、小さくなっている・・・

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夕暮れに堤防釣り

余ってしまったアオイソメを持って、夕方は西幡豆船留へ釣りに出かけて来ました。
干潮で湾内は浅く、稚魚がよく釣れる状況で、ハゼ5匹、カレイ5匹を釣ったところで、全て稚魚だったので逃がして、帰路に着きました。
まだエサは大分残っていましたが、十分楽しめた。


久しぶりに、美しい夕日を見ました。(左写)
浅瀬は、幼魚のゆりかごなんですね。(中写)
夜の帳が下りると、吉良温泉の夜景が輝きだしました。(右写)

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早朝に堤防釣り

先日から気になっていた、早朝の釣りへ出かけてみました。
釣り場が広く、人が多くても窮屈な思いをしなくて済みそうという点から、西浦の知柄漁港へ行ってみました。
着いてみると、釣りをしている人は、数人しかいませんでした。
エサは鈴木釣具店が閉まっていましたが、左隣にエサを売っている所があったので、アオイソメを¥500分買いました。
(¥500分のアオイソメは朝だけでは余ったので、夕方に西幡豆船留へ行き、再び釣りをしました)
キス1匹・アイナメ2匹・ハゼ1匹が釣れましたが、どれもサイズが小さいので逃がそうと思ったのですが、1匹アイナメが死んでしまったので、それだけ持ち帰って食べることにしました。


知柄漁港に、朝日が昇ります。(左写)
風も無く、海況は凪で、とても釣りやすい環境でした。
でも、海水はちょっと濁っていました・・・
漁船は、既に操業中でした。(中写)
アイナメが釣れたのですが、コヤツは死んでしまったので、持ち帰って開きに挑戦してみました。(右写)

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岳ーガクー

夕方から、雨がパラパラ降ってきました。
なんと、東海地方は今日から入梅だそうです。
梅雨時は、読書や映画鑑賞で楽しもうと思い、帰宅時に以前から楽しみにしていた映画を観に行ってきました。
会場はガラガラで、貸切気分が味わえ、映画に集中できて幸運でした。
まだ公開から1ヶ月も経っていないと思うのですが、今日はたまたま空いていたのかな?



岳ーガクーを、観てきました。
マンガでお馴染みの作品ですが、映画も素晴らしかったですヨ。
快晴時の雄大で美しい北アルプスの景観を、鳥観の視点で捕えた映像を見れただけでも、良かったです。
原作が小説だと、読者各々が思い描く世界が出来上がるので、映像化すると違和感を覚えることがありますが、この映画の原作はマンガだったためか、その様な違和感を感じることなく楽しむことが出来ました。
あぁ~梅雨が明けたら、どこかへ行こう。

ジャズの夕べ「やなぎのうた」(フロイデン ノイエス コンツァート)

JR西小坂井駅のすぐ近くにあるフロイデンホールで、毎月1回フロイデン ノイエス コンツァートという催しがあり、なんと¥500で飲み物とお菓子付(前売券の場合)で音楽に親しむことができます。
(当日券は同額でドリンクのみです)
本日は、ジャズの夕べ 「やなぎのうた」が催されており、行ってみました。

初めて訪れたホールだったのですが、とても立派で想像していたものより大きかったです。
もの凄~くお得なコンサートだと思うのですが、何故か席は半部以上空席でした。
しかし、それがほのぼのとした雰囲気をかもし出し、リラックスして楽しむことが出来ました。
内容は2部構成で、前半5曲+ドリンクタイムを挟んで+後半5曲+アンコール1曲と十分なもので、曲目はスタンダードで馴染み深いものが選択されており、多くの人が楽しめる内容でした。

演奏者:vo柳瀬けいこ p鈴木直己 wb中村圭吾
演奏曲目:第一部
      1、A列車で行こう
      2、ダニーボーイ
      3、帰ってくれればうれしいわ
      4、浜千鳥
      5、明るい表通りで

     第二部
      1、柳よ泣いておくれ
      2、恋人よ我に帰れ
      3、虹の彼方に
      4、素晴らしきこの世界
      5、L.O.V.E

     アンコール
      いつでも夢を  



やっぱり生で聞く音楽は、楽しいです。
この催しは月に1回なんて言わないで、もっと回数を増やして欲しいな。
そして、jazzの催しが増えてくれると嬉しいな。
今夜は、楽しいひと時を過ごすことができました。

※岡崎市は、jazzの街を謳っている。
 Dr.JAZZこと内田修さんの出身地で、氏のコレクションやエピソードがあれば、jazzの街なの
 か・・・
 スウィングが日常にちりばめられていないjazzの街って、なんだ?
 いつでも気軽に老若男女がフラッと立ち寄れる・・・
 そんなjazzを楽しめる場所が、あちこちにできればいいのに。

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