アイナメの開きを、作ってみました。
この魚は、刺身・煮物・焼き物なんでも美味しいそうです。
ホッケの仲間だそうなので、居酒屋風に開きをやってみました。
※今回、1番感動したのは、何とレンジで焼き魚が焼けること!
それも数分で・・・凄すぎる・・・時代は進んでおりました。
釣った直後に比べて、体の模様が薄くなり、黒目の周りが光っているアイナメです。(左写)
(ライトの下だから、その様に見えたのかな?)
適当に開いてみました・・・(中写)
ん~小さいが、それっぽいゾ
塩味を付けねばと思い、塩をパラパラ振りかけてみました。
(結果的に塩味は薄過ぎまして、本当は塩水に漬けるのだそうです・・・)
干物を乾す網など持っていないので、流しの排水口に使用する水切りネットに入れてみました。(右写)
魚が小さいので、ジャストフィットでした。
さて、どこに干そうか・・・と考えた挙句、ここなら臭いで文句も出ないだろうと思い
風呂場の乾燥機を使って、効率的に強制乾燥してみました。(左写)
我ながら、夜な夜な何をやっているんだか・・・
でも、楽しいゾ。
一晩乾燥してみると、良い具合に透けているではありませんか!(右写)
また一段と、小さくなっている・・・
今回、最も感動したのは、こんな文明の利器があることを知ったことです。
「こんがり魚焼きパック」
素晴らしい・・・
魚があまりにも小さいので、ピッタリサイズ。
フタを折り返して、レンジで2分加熱してみました。
※使ってみて分かったのですが、焼き具合も手軽に調整できるところが凄い!
これなら、真っ黒にしてしまう心配も無いですね。
煙もほとんど出ずに、ハイ完成。
あぁ・・・凄すぎる・・・
このパックは、2回利用可能なのだそうです。
しっかり焼けており、美味しくいただきました。
もう少し、塩味が付いていれば・・・ちょっと残念
次回作る時は、乾燥前に塩水に漬けてみよう。
※開きを作る試みは、こうして無事に終了し、美味しくいただくことが出来ました。
次回は、もう少し大きな魚で挑戦してみたいです。
やっぱり、アジでやりたいな~
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