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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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清洲城(スタンプラリー)

先日、「武将のふるさと愛知」スタンプラリーのスタンプを貰うために、清洲城へ行ってきました。
キレイな建物でしたが、天守閣の場所からして当時とは違うらしく、名古屋城の本丸再建現場を見てしまった身としては、再建というからにはもう少し何とかならなかったのかナ~?と思ってしまう建物でした。
しかし、室町時代の様子や清洲越しのことが勉強になり、楽しく散策できました。
行きは電車で岡崎から清洲駅まで行き、帰りは金山までフラフラ散歩してから電車で帰って来ました。
歩いてみて感じたことは、清洲越しの距離は想像よりも短いということでした。


これでスタンプが全部そろったので、応募できます~(嬉)
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夕暮れ散歩

仕事中にとても夕日が美しかったので、少し外に出て散歩をしました。
4時半頃の夕焼けが、いつもの公園を美しく染めていました。
コーヒーを持参で散歩をしていると、頭がスッキリしてきます。


近所の公園にも、夕暮のマジックアワーがやって来ていました。

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一度化けて出てきてみませんか?枝雀さん・・・

落語と聞くと、桂枝雀さんを思い出します。
子供の頃、落語はお年寄りが聞くものでつまらないという思い込みがあり、TVでたまに観ても笑えたことが無かったのですが、桂枝雀さんの高座をTVで観た時に、吹き出して腹を抱えて笑ったのでした。
「オレ、落語で笑った!」という事に驚き、その時の衝撃が今でも忘れられません。
大人になるにつれ、笑うことだけが落語の魅力ではないことに気づいていくのですが、あの時以来あれほど笑った落語に出会っていないことも事実です・・・
観・聴きしている数が少ないだけかも知れません。
また、年をとるにつれ自分が素直ではなくなり、鈍感になってきていることも分かっています。
今、あの時の様に何のわだかまりや迷いも無く、落語で大笑いしてみたいと思う自分がいます。

しかし、あの頃腹を抱えて笑い転げていたマンガやTV番組を観ても、クスッとも出来ないのです・・・
何がそんなに面白おかしかったのだろう?とさえ思ってしまう始末です。
落語で大笑いなんて、もう無理なのかな・・・
人間の業を肯定するのが落語といいますが、笑えない自分さえも肯定してくれるほど懐が深いといいんだけど・・・
きっと、落語で笑えるような人間になれれば、未来に光が見えそうな気がするのです。

そこでこんな本から読んでみることにしました。


著:立川談春
作:赤めだか
談春さんが、談志師匠へ入門し二つ目に昇進するまでの青春物語がテンポよく面白く書かれており、現在の落語や師弟関係への思いも記されています。
クスッと笑えるエピソードが散りばめられた、読みやすい本でした。

自分に足りないのは、いろんな意味のだな・・・
これから落語関連の本もボチボチと読んでみようと思います。
また高座が観れるといいのだけれど・・・本当に昔、名古屋は芸所だったのだろうか?
奇跡の演芸場に行ってみようか・・・

祝日にニュース

祝日(勤労感謝の日)の昼過ぎに、ニュースが飛び込んできた。



韓国軍兵士1人が死亡、民間人も死傷…北砲撃
読売新聞 11月23日(火)16時53分配信

読売新聞
 【ソウル・仲川高志】韓国国防省などによると、北朝鮮軍は23日午後2時34分ごろ(日本時間同)、黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越え、韓国北西部・延坪島(ヨンピョンド)に向けて50発余りの砲撃を行った。

 砲弾の一部は同島に着弾した。

 これに対し、韓国軍も北朝鮮側に向けて約80発を対抗射撃し、砲撃戦となった。韓国軍合同参謀本部によると、韓国軍兵士1人が死亡、KBSテレビは民間人を含め数十人の死傷者が出たと報じた。同島の住民には避難命令が出され、同テレビは同島で火災によるとみられる黒煙が上がる模様を伝えた。延坪島周辺では2002年6月、南北の艦艇が交戦するなど、これまでも衝突があったが、北朝鮮軍による韓国陸上部への攻撃は異例。 最終更新:11月23日(火)16時53分



考えてしまいます。
日本の国防は、他国からの侵略に対して円滑かつ正確に機能するのだろうか?
自衛隊の戦力は、どの程度の攻撃を防ぐ能力があるのだろうか?
日米安保はどこまで信用できるのだろうか?
万が一、米国が沈黙したとき、日本はどのような外交手腕や軍事的防衛が発揮できるのだろうか?
軍備増強が行いづらいからこそ、情報収集と外交が要になるのではないか?
なのに何故この国には諜報機関がないのか?
有事の際に、平和ボケした私は、どの様な行動をとるのだろうか?

軟弱な足裏でした

今日も初冬らしい良い天気でした。
本日帰宅時、生まれて初めて地下足袋なるものを履いて散歩しながら帰って来ました。
先日、BORN TO RUNを読んでから、ビブラムファイブフィンガーズを履いてみたいと思っていたのですが、日本人ならまずは地下足袋だろうということで、ホームセンターで¥1400弱で買ってみたのです。
いつも履いているトレランシューズと比べると、まったく足裏に加わる刺激の伝わり方が違うのです。
例えば、細かい砂利の道は大丈夫でしたが、粗い砂利や尖った石の上では少しだけ痛みを感じたり、踵からの強い着地は響いてケガしそうと感じたり、アスファルトって硬いんだと改めて実感する等、新鮮な感覚でした。
歩いてこれですから、スロージョグなんて当分ムリそうです・・・
結局、トレランシューズとは違う走り方をしなければ、地下足袋では走れそうにないナということを実感しました。

嬉しい発見もありましたヨ。
まず思っていたより暖かいのです。
底冷えを感じることもありませんでした。
(でも、夜や濡れたりすると冷えるのかな?)
そして、未舗装路(土・芝・枯葉など)のグリップがこれまた良いのです。
少なくとも、今履いているトレランシューズのそれより良く感じました。
そして、何より軽いのです。

違うかも知れませんが、脳梗塞等で足に麻痺が出てしまわれた方が学校で使用する上履きを履いている理由の一つは、足裏への刺激を沢山受けるためだったり、軽く且つ足が保護できるからなのかな?なんて考えながらウロウロしていました。


地下足袋セットです。
5本指ソックスも合わせて買ってみました。
仕事中も履いてみようかな?

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シーズンスタート

今日は素晴らしい天候の下、今シーズン初滑りを楽しんできました。
風も無く、とても澄んだ青空の下で、1日中白山がクッキリ見えていましたヨ。
(昨日は終日白山に雪雲がかかっていたそうで、今日あちらへ行かれた人は楽しめたのではないでしょうか?)
まだまだゲレンデは狭いのですが、バーンは快適に滑れて、素晴らしい滑り始めとなりました。


大日ヶ岳と白山です。(左写)
秋に白山へ登った時とは随分雰囲気が変わり、雪化粧が素敵でした。
ゲレンデの白さが、青空に映えていました。(右写)

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SOUL SLIDE

今日は帰宅時に本屋へ寄り道して、こんな雑誌を買ってしまいました。
溜まると大変なので、なるべく雑誌は買わないようにしているのですが、何故か毎年買ってしまうSOUL SLIDE。
今年はどんな内容なのか?気になっちゃうのです。
年々、自分には着いていけない内容になっていき、凄い若者が沢山いるんだナ~なんて感心しきりです。
自分は、天気の良い日にのんびりと丘陵地帯を散策するのが性に合っているので、雑誌の内容にただただ憧れを感じるばかりです。


テレマーカーって、増えてきましたよね。
皆さんすぐに上手になっちゃうので、オイラは置いてきぼりです・・・
それでもこの時期になると毎年、颯爽と滑る自分を妄想してしまいます。

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