祝日(勤労感謝の日)の昼過ぎに、ニュースが飛び込んできた。
韓国軍兵士1人が死亡、民間人も死傷…北砲撃
読売新聞 11月23日(火)16時53分配信
読売新聞
【ソウル・仲川高志】韓国国防省などによると、北朝鮮軍は23日午後2時34分ごろ(日本時間同)、黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越え、韓国北西部・延坪島(ヨンピョンド)に向けて50発余りの砲撃を行った。
砲弾の一部は同島に着弾した。
これに対し、韓国軍も北朝鮮側に向けて約80発を対抗射撃し、砲撃戦となった。韓国軍合同参謀本部によると、韓国軍兵士1人が死亡、KBSテレビは民間人を含め数十人の死傷者が出たと報じた。同島の住民には避難命令が出され、同テレビは同島で火災によるとみられる黒煙が上がる模様を伝えた。延坪島周辺では2002年6月、南北の艦艇が交戦するなど、これまでも衝突があったが、北朝鮮軍による韓国陸上部への攻撃は異例。 最終更新:11月23日(火)16時53分
考えてしまいます。
日本の国防は、他国からの侵略に対して円滑かつ正確に機能するのだろうか?
自衛隊の戦力は、どの程度の攻撃を防ぐ能力があるのだろうか?
日米安保はどこまで信用できるのだろうか?
万が一、米国が沈黙したとき、日本はどのような外交手腕や軍事的防衛が発揮できるのだろうか?
軍備増強が行いづらいからこそ、情報収集と外交が要になるのではないか?
なのに何故この国には諜報機関がないのか?
有事の際に、平和ボケした私は、どの様な行動をとるのだろうか?
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