日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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稲武にある夏焼城ヶ山を井ノ入登山口から少し登った所でミズバショウ群が観られることを知り、先日訪れてみました。
残念ながらミズバショウの見頃は逸してしまったようで華やかな景観には出会えませんでしたが、山頂へ登ってみると北側が開かれており、清々する眺望を楽しむことが出来ました。
井ノ入登山口 ミズバショウ群 夏焼城ヶ山頂(889m)
夏焼城ヶ山頂からの眺望
井ノ入登山口から山頂までは1.2kmしかないので、のんびり登っても1h掛かりませんでした。
ミズバショウは地元ボランティアの方々によって維持管理されているとのことでした。
山頂からは、稲武中心地や、恵那山・大川入山・蛇垰山などの山々を見渡すことが出来ましたが、残念ながら春霞が掛かり御嶽山の姿を見ることは出来ませんでした。
南東側には井山の姿も見ることが出来ました。
※山頂から少し下った所に、オノオレカンバという非常に珍しい樹木がありました。
愛知県では数える程しか確認されておらず、豊田市では夏焼城ヶ山にある2本のみ確認されて
いるのだそうです。
約1w後に、再びミズバショウ群を観に行きました。
前回は寂しい景色でしたが、今回は瑞々しい花の姿をポツポツと確認することが出来ました。
仏炎苞が顔を出して間もない株から葉だけの株まで、様々な姿の株を観ることが出来ました(^^♪
※ここのミズバショウ群は周囲を網で囲っているので、葉が動物にかじられておらずきれいな
状態でした。
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創造の森城山公園(川尻城址)を散策した後、鬼久保ふれあい広場にある新城市ミズバショウ園を訪れました。
この園は旧新城市と鳳来町、作手村の合併10周年を記念して2016年3月に開園したそうです。
初めて訪れたのですが、幸運にも見頃を迎えたミズバショウ群を観ることが出来ました。
旬を迎えたミズバショウは実に瑞々しく、美しく、迫力を感じさせる姿をしていました。(^^♪
※ミズバショウを観るには遠出しなければならないと思っていただけに、よく訪れる地域でこの
様な美しい風景を観ることができ、感激しました。(*^^*)
滅多に積雪することが無い地域に住んでいるので、ミズバショウを観るには遠出しなければならないものだと思い込んでいましたが、よく訪れる作手村でも観ることが出来ることを知り、先日出かけてみました。
創造の森城山公園(川尻城址)でミズバショウに出会えました。(^^♪
※食害を防ぐために鉄柵で囲われており、株数も少ないですが、観ることができてとても嬉しか
ったです。(*^^*)
先日、創造の森城山公園(川尻城址)を散策した際に、白い装飾花を付けた枝を水平に伸ばす低木が目に留まりました。
ヤブデマリの白い装飾花でした。
※図鑑では花期は5~6月とあるので、少し早く咲いたようです。
降り続いていた雨が漸く止みました。
今年は開花が遅れていた枝垂桜が満開を迎えたので、昨朝に第19回幸田しだれ桜まつりの会場へ出かけ、華やかに彩られた公園内を散歩しました。
(第19回しだれ桜まつりの期間は4月1日~10日なので、催事は既に終了しています。)
空が曇りがちだったことが少々残念でしたが、時より射す日の光に照らされた花々はとてもきれいでした。
※昨日は一日中風が強い天候で、ソメイヨシノの花びらが沢山舞い飛んでいました。
雨天が続いていますが、朝に少しだけ体を動かしたかったので近場の里山を散歩しました。
桜が開花しだし、里山全体の雰囲気が明るくなってきました。
※ミツバツツジの鮮やかな紫色の花も咲きだしていました。
設楽町に奥三河郷土館という施設があり、古い電車の車輌が展示してありました。
昭和43年に廃線となった田口線(本長篠駅~三河田口駅)を走っていた車両だそうです。
その車輌の中には田口線の資料が展示されており、奥三河郷土館から東へ数kmの所に三河田口駅跡が位置していることを知り、訪れてみることにしました。
奥三河郷土館 郷土館と廃駅跡の位置関係 三河田口駅跡
奥三河郷土館には国鉄モハ14形電車が展示してありました。(左写)
設楽町役場と三河田口駅跡の直線距離は約1km、標高差は約120mあります。(中写)
当時はその間をバスが運行していたそうです。
三河田口駅跡をヤード跡側から見た風景です。(右写)
駅舎は、写真奥に写る電柱と建物の間辺りにあったそうです。
※三河田口駅には新城営林署田口土場が隣接されており、森林鉄道が走っていたそうです。
設楽ダムが完成すれば、三河田口駅跡を含む広範囲が水没するそうです。