日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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8月に入り、連日晴天が続き、酷暑の日々が続いています。
とはいえ、暦の上では8月7日には立秋を迎え、日の出時刻の遅れや、日の入り時刻の早まりを感じるこの頃です。
今朝はいい風が吹いており、あまり蒸し暑さを感じずに散歩することが出来ました。
里山を散歩していると、クリの実が目に留まりました。
季節の移ろいを感じた朝でした。
※運動不足のため、ここ10年で一番太ってしまいました。
ちょっとマズイ状態です。
休みに入ったら、動かなければなりません。(>_<)
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先日、海水面に波紋を残しながらチロチロと泳ぐ体調5cm程の小魚が目に留まりました。
そこで、海水面を泳がせるためのペンシル型ルアーを割箸で自作してみました。
ルアーの動きを確認するために、早朝の海沿いへ出かけました。
ルアーの重さを軽くし過ぎると、水面に浮きやすくなるが飛距離が低下してしまうと思い、重さは3~4gとしました。
この自作ルアーについて、幾つかのことが分かりました
・思いの外飛距離が得やすい
・ラインを巻かなければゆっくり沈むが、ラインを巻けば遅巻きでも水面を泳ぐ
・遅巻きなら水面をユラユラと姿勢よく泳ぐが、巻く速さを少しでも上げると転覆してしまう
・巻く速度が変化した際に、敏感に前後揺れを起こしやすい
ペンシル型ルアーの動かし方の中に、ドッグウォークという動かし方があるそうです。
トップウォータープラグを持っていなかった私は、やったことがありませんでした。
そこで、動かし方をいろいろと試していたところ、コッパが釣れました。
このルアーは使えそうにないと感じ始めていたところでしたので、嬉しかったです。
偶然とはいえ、とりあえず条件が整えば使えることが分かったので、安心しました。(^^♪
※とはいえ、動かし方はこれだという確信は得られずじまいでした…(^^;)
大潮ということで、早朝の海へ出かけ、ルアーを投げてみました。
約1年程前に
初めて割箸でミノー型ルアーを作成し、何度か手を入れ直して形にしたのですが、数度使用してはみたものの全く釣れる気がせず、長い間ルアーケースの肥やしとなっていたのですが、久しぶりに使用してみたところ、なんと初釣果を得ることが出来ました。
しかも、初めて小鯛を釣ることが出来ました。!(^^)!
手の平サイズでしたが、初めて鯛(キビレ)が釣れました。
鯛なんて自分には釣れないものと思っていたので、嬉しかったです。
干潮に近づくにつれ遠浅になる場所なのですが、こんな所にもいるんだということを知りました。
※ルアーサイズと魚の大きさの関係は不思議なものですね。
早朝の海沿いを散歩しました。
彼方此方に釣り人が見受けられました。
どうやら、ハゼが釣れだしたようです。
いつの間にやら、ハゼが釣れる季節になっていました。
一応、ソフトルアーを落としてみたものの、ほとんど反応してくれませんでした。(>_<)ザンネン
※暑さは、メタボおじさんには辛いです。
7時半頃には、さっさと逃げ帰りました。
※2016 鈴鹿8耐・・・嬉しい結果 !(^^)!
1位 ヤマハ ファクトリー レーシングチーム・・・2連覇
2位 チーム グリーン
3位 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス
※訃報:九重親方(元横綱千代の富士貢)が61才の若さで他界・・・寂しいニュース
失敗作です。(^^;)
遅巻き~早巻きまで、水面付近を姿勢よく泳がすことが目標でしたが、失敗しました。
遅巻きでは、水面直下をユラユラ姿勢よく泳ぐのですが、早巻きでは転覆してしまうのです。
リップの大きさをもう少し大きくし、形態を舌形ではなく台形に近くした方が、早巻き時に転覆しないのでは?と感じたのですが…どうなんでしょう?
思いつきで、リップの形状を0系新幹線のスカート風にしてみたのですが、これなら付与しなかった方が使い易いルアーになったのかもしれません。(>_<)
※遅巻きで釣れたことがありません…orz
夜釣りしてまで釣りに行こうとは思わないのですが、夜釣りならなんとかなるのかな?
いや、そんなに甘くはないだろう…
面倒くさいけれど、やはりリップを作り直すか…(*´Д`)ハァ~
前回作成したリップレスミノー(5cm)より1cm小さいタイプを作成してみました。
頭部の大きさは前作と同じとし、胴体を切り詰めた形にしたのですが、前後のバランスが整い過ぎてしまい、試し泳ぎをしてみると、ほとんど揺れないルアーとなってしまいました。(^^;)
しかし、泳ぐ姿勢は良好で、早巻き時でも転覆せずに安定して直進し、竿をツンツン動かせば機敏に姿勢変化してくれ、使いやすそうな印象が得られました。(^^♪
プラサフ塗布後に泳ぎ具合を試していたところ、コッパが釣れました。
リアフックをファイバー付きフックに交換してみたところ、ユラユラ揺れやすくなるのですが、その揺れ具合が良くないのか、全長が大きくなってしまうことが良くないのか、コッパの反応が悪くなった印象を持ちました。
※以前にも同様なことがあり、この時期の好条件時ならば、ボディーカラーは白一色でいいのか
もしれないと感じました。
割り増しを使用し、リップレスミノーを新作してみました。
今回は、リップや背鰭がありませんが、まずまずの姿勢で泳いでくれました。
リアに付けるものを変えることで、ボディーの揺れ方が変化するわけですが、フックだと細かく揺れ、ファイバー付きフックだとユラリと大きく揺れ、ブレードだとほぼ揺れなくなります。
※前回と前々回に作製したものと比べ、頭の形態を少し変えたことと、錘の量を増やしたこと、
フロントフックアイの位置をラインアイより前方に設定したことが功を奏した様です。