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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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朝の堤防へ

PEラインの初使用感が楽しかったので、翌朝早起きして1h程投げに行きました。
前夜は1gの錘を使用しましたが、更に軽量な錘の場合を知りたくて0.6gの錘を使用してみました。
結果は、錘を軽量にしても糸絡みが発生する様子は無く、使い易さに変わりはありませんでした。
おまけに、頃合いが良かった様で、ハゼやタケノコメバルが計8匹釣れました。!(^^)!


短時間でしたが、ハゼやタケノコメバルがルアーに反応してくれました。
当たりが続く時間帯は短時間という印象があるのですが、魚の食欲スイッチは、いったい何が切欠でONになったりOFFになったりするのでしょうか?
自分の食欲はONになりっぱなしなので、少し羨ましかったりします。(^_^;)

※普段、何げなく通過する堤防沿いにも魚は棲んでいるのだなと実感した朝でした。
 因みに、右写に写る小さなカニは、タケノコメバルが吐き出したものです。
 色んな物を食べているんですね。
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初使用の糸に感心

昨日は、帰宅時に寄り道して1h程釣りをし、新しい糸の調子を確認しました。

前回の釣行時に、リールに巻いていたフロロカーボン糸(1号)の残量が減ってしまい、残った糸の縮れも顕著でしたので、新しい糸に交換しました。
初めて、PEライン(0.3号)なる物を使ってみる事にしました。
PEライン使用時には、ショックリーダーが必要なのだそうで、新たにフロロカーボン糸(1号)も再購入しました。

PEラインを触った感じは、しっとりスベスベといった感じで、明らかにナイロン糸やフロロカーボン糸とは異なるものでした。
早速、リールのスプールに糸を結紮し巻き上げようとすると、糸がスプール上を滑ってしまい、巻き上げることが出来ませんでした。
そこで、数周手で糸をスプールに巻き付けると、後は通常通り巻き上げられる様になりました。
※後日、下糸(ナイロン糸やフロロカーボン糸)をスルプーに巻き、それにPEラインを結紮する
 方法がある事を知りました。

続いて、PEラインとショックリーダーを結紮しました。
釣具店員さん曰く、様々な結紮方法がある中で、FGノットという方法が一般的とのことでした。
が、私には出来そうにない方法でしたので、オルブライトノットで結紮を試みました。
と言いましても、この方法でも結紮出来ているんだかどうだか…
とりあえず、見かけ上つながったので、okとしました。(^_^;)テキト~

早速投げてみると、これまでの糸とは使用感が随分と異なり、驚きました。(@o@)オォ!
糸がしっとりしていて伸びないので、これまでの様に糸が縮れたり糸絡みが出る兆候が無く、暗い中でも安心して投げることができ、とても使い易い事に嬉しくなりました。
多くの人々がPEラインを選択する理由が分かった様な気がしました。(^^♪


安心して投げられるので、積極的に投げることができ、投げる回数が増えました。
何度かルアーを石等に引っ掛けてしまいましたが、結紮部は解ける事無く継続使用可能でした。
大潮で、頃合いも良かった様で、短時間でしたがコッパの当たりを楽しむことが出来ました。!(^^)!

※初めてPEラインを使用しましたが、その使い易さに大変感心しました。
 これまで使用経験が無かったり、ナイロン糸やフロロカーボン糸と比較すると高価だったり
 するので購入を躊躇していましたが、今後は考えを改めようと思いました。
 伸びない糸の恩恵を実感することが出来た、楽しい一時でした。(^.^)

夕暮れのボーズ

昨日は、帰宅時に寄り道し、少しだけ釣りをしました。
前回、糸をフロロカーボンの1号に変え、1gの錘は調子よく使用出来たのですが、0.4g使用時には糸絡みが発生したので、その辺りを克服出来ないものかと試行錯誤していました
到着した時には調度日没時で、多分下げが始まり少し経った頃だったと思います。

投げ始めは頗る調子が良く糸絡みは発生しなかったのですが、何度も大きな石に引っかけたりしているうちに糸が伸びて縮れてきてしまい、徐々に糸絡みが出る回数が増え、結局2回糸を切除することになってしまいました…糸の残量が…(^_^;)
やはり、糸の性能が良くなっても使い方が悪ければ、この様になってしまうのですね…(^_^;)

先日の様に、ハゼやセイゴがこないかとルアーを投げていたのですが、以前の様な勢いを感じる当たりは無く、時折コツコツと小さな当たりがあったのみで、寂しいものでした。
結局、ボーズだったのですが、一度大きな魚が掛かり数十秒ですが興奮しました。(@。@;)オォ
正体は…多分、アカエイだったのだと思います。
蛍光色のグラスミノーを、底で引きずっていたら当たりました。
運良く針が外れてくれ、ルアーがピュ~と足元まで飛んで戻って来てくれて助かりました。


風は涼しく、夕暮れの空が奇麗でした。


ここを住処としているのか、悠々と泳ぐ姿をよく見かけます。
多分、昨夜の当たりの正体は、コヤツだと思います。
(この画像は、先々週撮影したものです)

※以前の様に、浅瀬に魚が沢山いる気配が感じられなくなってきました。
 見えていないだけだろうか?

リールは進化していた

ルアーを投げる際に、糸がベールに引っ掛かる事があったり、錘が軽い時に糸が絡んでしまったりするので、その様な事態を防ぐ方法を教えて貰うために、昨日は釣具屋さんへ寄り道しました。

前者を防ぐには、やはり投げる際にベールの位置等に注意することが必要とのことで、後者を防ぐには、ナイロン糸は伸び易く伸びた箇所は縮れてしまい絡みの原因になるそうで、対策としては使用後にその様な部位は切除したり、少しでも伸びにくくするために糸の号数を上げたり、伸びにくい種類の糸を選択する等が有効なのだそうです。
それから、基本的に投げ方が非効率的だと、糸に掛かる負担が大きくなり伸びやすいので、その辺りを見直してみるのも有効とのことでした。

リールも進化しており、触ってみて驚いた事はハンドルを回してもカリカリと音が鳴らず、各部が大変滑らかに作動する点でした。
そして、シャロースプールなるものがあり、細い糸の使用を前提としたスプールの形状があることを知りました。
糸が細いと、仕掛けが遠くに飛びやすかったり(錘が軽い際にも遠くに飛びやすい)、魚に違和感を与えにくのだそうです。

それを聞き、最近やっている釣りにはこの種のリールが適してるのでは?と思い、購入してみることにしました。
糸は今まで0.8号ナイロン糸を使用していたのですが、これは縮れ易いので1号に太さを上げ、ナイロン糸より少し伸びにくいフロロカーボン糸を初めて使用してみることにしました。


左写において、左側がこれまで使用してきたDAIWA REGAL-S 2500B LONG CASTというモデルで、右側が今回購入したDAIWA LEGALIS 2004というモデルです。
今朝、用水路の河口へ出向き、1h程新しいリールで投げてみました。
驚いた事は、糸が太くなったので飛距離は短くなると思っていたのですが、逆に今までより軽く投げても飛距離が伸びることと、巻き上げる動作が軽く出来ることです。
リールの進化を実感した一時でした。(^o^)
しかし、残念ながらハゼやセイゴの当たりはまったく感じられず、釣れたのは小さな小さなタケノコメバルだけでした・・・(^_^;)
こんな小さな魚体なのに、案外大きなエサに喰いつくものですね。(@_@;)ビックリ

※先日の様な当たりが無くなってしまった。
 いなくなってしまったのか?やり方が悪かったのか?
 また、行ってみよう。

つづきはこちら

栗の実ポトリ

先日、路上横の樹木から、緑色の拳大の球状物が落ちる場面に出くわしました。
近付いて見てみると、大きな栗の実でした。(・o・)ワオ


品種改良された栗の実は、大きくて立派ですね。

※里山散策していると、晩夏の頃からチラホラと山栗の実は見かけるのですが、久しぶりにこの
 様な大きな実を見かけました。(^.^)

奥が深かった…(^_^;)

昨日は、夕方に数時間だけ釣りに出かけました。
前回の釣りで、私でもルアーで魚が釣れることが分かったので、今回はイソメや人工イソメは持って行かず、潔くルアーだけ持って行きました。(^^♪キッパリ


場所は、この様な用水路の河口で、満潮に近づくにつれ海水が入って来て、干潮時には川底が露出してしまう様な場所です。
何とか、ハゼやセイゴが数匹釣れました。(^^♪

※初めて、ハゼの口のいい位置に針が掛かかりました。
 ルアーの大きさを小さくしたことが良かったのかもしれません。
 しかし、セイゴにはちょっと呑まれ気味でした。
 バーブレスフックにしておいて、助かりました。

つづきはこちら

グレート デイズ!

映画を観に行きました。
この頃、没頭できる何かを持つ人々が羨ましく感じてしまいます。
だから、この作品が観たくなったのだと思います。


グレート デイズ!
監督:ニルス・タヴェルニエ
脚本:ニルス・タヴェルニエ
   ピエール・レイジュー
   ローラン・ベルトーニ
出演:ジャック・ガンブラン  (ポール 役)
   アレクサンドラ・ラミー (クレール 役)
   ファビアン・エロー   (ジュリアン 役)

アンアンマンレースに挑んだ親子を中心に描かれた作品です。
息子の障害に向き合えず、子育てを放棄してきた父親ポール。
17歳になり、一人前として認めて欲しい障害を持つ息子ジュリアン。
美容師をしながら子育てする中で、父子の関係を憂慮する母親クレール。
父親とアイアンマンレースに出場したいという息子の強い思いが、次第に父親の心を変えてゆく。
危険だからと反対していた母親も、二人の変化していく様子に感化され応援するようになる。
各々が人生を立て直し、家族の絆を取り戻すために、アイアンマンレースへの挑戦が始まる。

※爽やかな、いい映画でした。

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