昨日は、おんたけ２２４０へ滑りに行きました。
田の原口から御嶽山に登行したことはあるのですが、ゲレンデシーズンに来たのは初めてでした。
上がってみてビックリ(@o@)!
標高の高いスキー場だけあり、１日中小雪が舞い、サラサラパウダーの感触を楽しむことが出来ました。(^o^)
ゲレンデは、アイスの上に数ｃｍのパウダーが乗るという状況でした。
（前日の土曜日は雨だったそうで、夜の冷気でバーンは氷化し、そこを圧雪し、その上にパウダーが乗っているとのこと）
ヘタッピな自分には、場所によっては難し過ぎて敗退・・・(>_<)
しかし、場所によっては快適・爽快な滑走を楽しむことが出来ました!(^^)!
ゲレンデ案内には
４月１日（ＡＭ８時）
積雪：１９０ｃｍ
気温：乗場－７度、山頂－１２度
と記載されていました。
これで、本日営業終了なんて・・・残念至極にございまする。(;_;)
※初めてのゲレンデだったので、とりあえず全コース周ってみました。
エキスパートコースは、自分には難し過ぎました・・・(ToT)/~~~
（アイスの上にパウダーが乗った凸凹バーン）
いきなりスッ転んで、萎え萎えショボボ～ン・・・
テレポジが悪いので、後ろ足に乗れていないことを露呈し、退散。
そこで、どこかに気持ちよく滑れるコースはないか？とウロウロ探し、セントラルコースに落ち
着きました。
ここは、広々として爽快に滑ることができ、端には凸凹ラインもありました。
グリップもスライドもコントロールし易く、爽快に大回りを楽しむことが出来ました。(^^ ♪
が、凸凹ラインは相変わらず意気地無しを露呈するばかりでした。(~_~;)
ゴンドラ乗場がありましたが、営業していませんでした。
ゴンドラ乗場横に、第４ペアリフトＤ線があり、そこからスタートしました。
（第４ペアリフトＤ線の右側には、第４ペアリフトＢ線がありました）
第４ペアリフトＤ線の左側は、なんちゃってクロスという名の少しウネリのあるバーンとなっていました。（左写）
（名前にはクロスと付いていますが、コース整備はされていませんでした(>_<)）
同じく右側は、セントラルコース下部とボックステップジャンプというパークになっていました。（右写）
第４ペアリフトＢ線です。
リフト左側は、セントラルコース下部とボックステップジャンプで、右側はファミリーコースとなっていました。
第４ペアリフトＤ線・Ｂ線を降りると、広い２つのバーンが現れます。
向かって左側が、セントラルコース上部で、右側がパラダイスコースです。
両方とも、第５クワッドリフトで上がります。
第５クワッドリフトの左側は、セントラルコース上部となっており、リフトからコース状況がよく見えました。
（右側のパラダイスコースは、リフトからはほとんど見えませんでした。）
セントラルコース上部は広々としたバーンで、端には凸凹ラインもありました。
この日は、ここに張り付いて遊びました。
今シーズンは小さなスキー場で滑ることがほとんどでしたし、バーンコンディションが素晴らしく、久しぶりに気持ち良く大回りを楽しむことが出来ました。
凸凹ラインでは、余すところ無くダメオヤジ振りを発揮しました・・・
セントラルコース脇の、凸凹ラインです。
馬鹿の一つ覚えで、同じ事ばかり繰り返す自分に辟易してきます。
いい加減、滑り方を考えてトライ＆エラーを繰り返さないと・・・
第５クワッドリフトの右側はパラダイスコースとなっており、こちらも広々としたバーンでした。
コース脇にはポールバーンが設置されており、何人もの人々が果敢に練習されており、その迫力に暫し見入っていました。
第５クワッドリフト降り場横にある第７クワッドリフトに乗れば、ゲレンデトップに到着します。
ゲレンデトップからは、３つのコースが存在していました。
エキスパートコース（左・中写）、三笠ウイングコース（右写）、パノラマコースです。
アイスの上に薄っすらパウダーが乗ったエキスパートコースは、自分には手強かったです。(>_<)
どうしても後ろ足がスリップしてしまい、安心出来ず、臆病風が・・・
結局、大きく体を振って、バランスとりながらザ～・ザ～落下するだけで、コントロールしてる感は皆無でした。(ToT)
三笠ウイングコースは快適でしたが、セントラルコースに比べコース幅が少なかったです。
パノラマコースも快適で、ユル～リと楽しむことが出来ました。
ロッジ三笠で昼食を摂りました。
最終日ということで多くのお客さんが訪れたため、売り切れ続出だった様です。
「ビーフカレーしかないけど、通常￥８００を￥５００でいいよ」とのことでしたので、ビーフカレーをいただきました。
ボリュームたっぷりで、とても美味しかったです。（*^o^*）
食後、外で日向ぼっこをしました。
雪がチラついているのに、日差しに温もりを感じる不思議な一時でした。
３時頃には、ガス発生による視界不良のため、切り上げることにしました。
※このスキー場は料金が高いという印象があり、来たことがありませんでした。
今回は、３月１７日（土）～４月１日（日）まで￥２０００という料金設定と標高の高さに惹か
れ行ってみました。
とても快適に滑ることができ、楽しかった余韻に浸りながら帰路に着くことが出来ました。
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