今日も1日良い天候でした。
先日の御嶽の様子をアップします。
御嶽山の王滝口登山道から登りました。(左写)
田の原の登山道入口です。(右写)
大黒天にご挨拶します。(左写)
秋空の下、ナナカマドが少し色づいてきました。(右写)
御嶽神社(頂上奥社逢拝所)にご挨拶していきます。
大江権現です。
この先から数箇所物凄く獣臭があり、熊にビクビクしながら歩を進めました。
昨日は雨が降っていたので、昨夜から今朝にかけてどんな動物がそこを通ったのでしょうか?
あかっぱげの木々が少し色づいて、青空に良く映えていました。
覚成行光・・・だったかな?
これは何だっけ?・・・なんせこんなのが幾つも建てられています。
8合目石室です。
九合目の石標です。(左写)
こんな感じの所を上がります。(中写)
九合目石室です。(右写)
中央不動です。
九合目に少しだけイワギキョウが咲いていました。
王滝頂上山荘(左写)と振り返った際の展望(右写)です。
王滝頂上の御嶽神社です。
後ろにそびえる峰が剣ヶ峰です。
剣ヶ峰へ進みます。(左写)
左側には、ジェット機の様な音をだしながら噴煙があがっていました。(中写)
剣ヶ峰と二の池の分岐です。(右写)
剣ヶ峰山荘(左写)とその上にある頂上山荘(右写)です。
剣ヶ峰の御嶽神社です。
ここまで、ゆっくり休憩なしで2時間弱で到着しました。
調子が良かったのか、息もあがらず、汗も沢山は出ず、2L背負った水もほとんど不要でした・・・
幾つかある御嶽山の登山ルートでも、多分ここが1番楽なコースなのではないかと思うが・・・どうなんだろう?
少しづつ、他のルートも散策してみよう。
剣ヶ峰の山頂標識です。(左写)
二の池の先に乗鞍岳や穂高連峰がよく見え、展望は素晴らしいものでした。(右写)
南東には中央アルプス・南アルプスの向こうに富士山が見えました。
御鉢めぐりに行きます。(左写)
いきなり浮石ガレ場を少しだけ下ります。(中写)
振り返って見上げた御嶽神社です。(右写)
左側は地獄谷です。(左写)
御嶽山の荒々しい一面がうかがえます。
踏み跡をたどってガレ場地帯へと進みます。(右写)
ガレ場地帯に入り、左側を見ると継母岳へと続く稜線が見えます。
ガレ場には白丸印があるので、そこを辿って行きます。(左写)
ガレ場の1番高い所は左に巻いて行きました。(中写)
ガレ場の1番高い所には棒が立ってられていました。(右写)
ガレ場の1番高い所を過ぎると、摩利支天山が見えてきました。(左写)
ここから一の池と剣ヶ峰が綺麗に見えました。(中写)
白山方面に目を移せば、山波が打ち寄せてくる様です。(右写)
ここから稜線の一の池側に下りていきます。(左写)
見上げれば・・・落ちてこないで~(中写)
ガレ場を抜けて振り返り、ホッとする。(右写)
摩利支天山・賽の河原・アルマヤ天が一望出来ます。(左写)
ここを標しに従い、左下へ下りていきます。(右写)
するとエメラルドグリーンが美しい二の池が見えてきます。(左写)
振り返ると、こんな所を下りてきました。(中写)
下りたところに標しがあり、二の池方面に進みました。(右写)
摩利支天山・賽の河原・アルマヤ天・二の池が一望できました。
二の池小屋本館です。(左写)
二の池には少し残雪があり、池に映り綺麗でした。(右写)
ロープウェーと山頂の分岐です。(左写)
草紅葉の鮮やかな赤色が美しい。(中写)
二の池の石仏です。(右写)
剣ヶ峰へ上り返し、剣ヶ峰山荘裏へ着き、頂上の御嶽神社に御鉢参りのお礼をして下山しました。
王滝山頂に着いたらガスが出て真っ白でしたが、八合目辺りでガスも消えて安心して下りました。
トレイルの水溜りは消えていませんでしたが獣臭はすっかり消えており、甘い笹の香りがを楽しみながら快適に下山できました。
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