今日も、お昼休みに桑谷山へ上がりました。
風は無かったので、それほど寒さは感じませんでしたが、気温が低かった様で、水溜りに氷が張っている箇所がありました。
また、気になるフンが何箇所かで目に留まりました。
どんな動物のフンなのか、何の実を食べているのか気になるところです。
今日も良いお天気で、展望台からの見晴らしも遠くまで見渡せました。
センリョウの赤い実が、鮮やかに映えていました。
陽光が西浦の東の海面を照らし、そこだけ輝いていました。
今日は、大型船の航行が目立つ気がしました。
名古屋方面も、よく見えました。
日陰では、水溜りが氷っていました。
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今日は、このフンを数箇所で見かけました。
昨年積雪した時に、同じ場所に右写の足跡がありましたので、恐らくこの動物のフンだと思っていますが・・・どうでしょう?
フンの中の黒い種は、何の実のものなのか?気になるところです。
※後日、秋に実ったムベの実が熟しきり、落下したものが地面に落ちているのを見つけました。
干からびて黒色に縮小したものや、それより大きな茶色の水分が残存(雨水を吸収したのか
もしれません)していたものが在りました。
フンの中の種は、おそらくムベの実の種と推測しました。
左写・中写が、後日見つけたムベの干からびた実です。
(ムベはアケビの仲間で、秋に実る赤紫色の美味しい果物です。)
因みに、よく見かけるアオキ(左)やセンリョウ(右)の種は、右写の様のものでした。
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