gooseの散歩
日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)
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田原アルプス(衣笠山~滝頭山~不動岳~滝頭山)
Category [トレイル]
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2011/02/23 12:56
以前に、田原の蔵王山へ行った際に、展望台から田原アルプスが良く見えました。
この山群には衣笠自然歩道が張り巡らされており、ハイキングに最適と聞いていたので、先日散策に出かけました。
好天に恵まれ、楽しい山行となりました。
※今回、散策したルート
衣笠山→滝頭山→恐竜の背(一般コース)→滝頭不動滝→不動岳→滝頭不動滝→恐竜の背(岩登りコース)→滝頭山→中西山→三ツ又→藤尾山→三ツ又→迷子尾根→不動岳→二七北→赤松山→秋芳平→扇原→庄十山→稲荷山→稲荷神社
まずは衣笠山(278.4m)を目指しました。(左写)
ここがこの山群で最も高い山です。
今回散策した山群です。(中写)
恐竜の背という絶景ポイントもありましたヨ。(右写)
渥美半島では、菜の花まつりを開催中です。
花の道を通って、衣笠山へ向かいました。
道標に従って庄司川沿いを進み、みかん畑をすり抜けました。
分岐は、衣笠山登山口方面へ進みました。
次の分岐は左の市道方面へ進み、市道へ出たら左へ進みました。
衣笠山の登山口が、道路を跨いだ所にありました。
良く整備されたトレイルをあがりました。
衣笠自然歩道は、全体的にとてもよく踏まれた歩きやすいトレイルでした。
ジョギングコースとの出合です。(左写)
右手に道標もありました。(中写)
左折すると衣笠山が見えますので、そちらへ進みました。(右写)
右手にトレイル入口がありました。
ここからは道幅が狭まり、山道らしくなります。
松尾岩は、左右どちらからでも岩の裏側へ行けました。
南の覗きというポイントを通ります。
田原市街が見渡せました。
山頂が近づくにつれ、トレイルが明るくなってきました。
衣笠山頂です。
展望台が、建設中でした。
石の祠の先を覗いて見れば、三河湾の絶景が楽しめました。
眼下のパラグライダー離陸上から、3人が気持ち良さそうに空中散歩を楽しんでいました。
絶景の展望を、楽しめました。
パラグライダーが、気持ち良さそうに空中散歩していました。
いつもは桑谷山から見ている、姫島と大島です。(左写)
渥美半島は風の通り道なので、風車が沢山あります。(中写)
先日訪れた、蔵王山が右隣にそびえています。(右写)
太平洋側も、少し覗けました。
春になると、海が見えなくなりそうだけど、展望台が完成すれば大丈夫かな?
滝頭山へ向かうため、1度下ります。(左写)
滝頭方面へ下るコースは2つありますが、行き着く先は同じです。(中・右写)
途中、太平洋側が少し覗けました。(左写)
衣笠山頂を、振り返ったところです。(右写)
遊歩道に合流し、右へ進みました。
分岐がありますが、どちらに進んでも仁崎峠へ行き着くようです。
直進して仁崎峠へ出て、道路を跨いだ所にある滝頭山登山口を上がりました。
歩きやすいトレイルを、上がっていきます。
滝頭山頂と滝頭不動尊との分岐です。
とりあえず直進し、滝頭山頂を目指しました。
北の覗きというポイントがありましたが、あまり眺望は良くありませんでした。
石垣が見えてきたら、そこが滝頭山頂でした。
滝頭山頂(258m)です。
滝頭山頂からは、2つの山が見えます。(左写)
左が衣笠山(中写)で、右が蔵王山(右写)です。
滝頭山頂からは、不動滝へ下るコースと中西山へのコースがありましたので、不動滝へ下ってみることにしました。
途中に、恐竜の背という絶景ポイントがありました。
最初の二又は、道標どおり左へ進みました。
次の二又も、同様の道標があり左へ進んではいけません。
ここが、恐竜の背というポイントでした。
眺望を見に、右へ入っていきます。
恐竜の背です。
近頃の気温の上昇で、霞んでしまって富士山は見えませんでした・・・残念
岩登りコースは、恐竜の背の右側からよじ登ってきます。
※後ほど滝頭山へ登り返す際に、岩登りコースを選択したのですが、登るのは何とかなりましたが、下るにはザイルで確保しなければ怖くて降りられない、といのが私的感想です。
恐竜の背に、乗ってみました。
北・東・南方面が見渡せました。
左から三河湾・衣笠山・蔵王山・田原市街・吊尾根の段・太平洋が一望出来ます。
二又に戻り、左の道を下りました。(左写)
振り返ると、恐竜の背の下で2コースに分かれることを知りました。(中写・右写)
この辺りは、もうすぐツツジが沢山咲くようです。(左・右写)
ツツジ越しに富士山が見えたら、嬉しいだろうな~(中写)
懺悔しましょう。
沢山あり過ぎます・・・
この景色を見ながら、悔い改めました・・・ウソ
トラロープがある急斜面を下れば、分岐まではすぐです。
分岐には、石造が祀ってありました。
不動滝方面へ進みました。
二ノ滝新道は、滝頭公園へと続くのかな?
このルートは45分で、稲荷神社へ行けるそうだ。
景色も良いらしい。
不動滝です。
滝の左手に不動岳へのトレイルがありましたので、そちらに進みました。
不動岳を目指して、上がっていきます。
ムムッ・・・下を見ると、不動滝の上に出られるようなので、寄り道してみました。(左写)
不動滝を、上から覗いたところです。(中写)
上流方面には、庄司川の砂防ダムがありました。(右写)
あの先はどうなっているのだろう?ということで確認してみました。
砂防ダムの上に、上がってみました。
上流方面は、のどか~な雰囲気の小川が流れていました。(中写)
下流方向は、人工的。(右写)
ダムを境に、雰囲気が違うんですね。
※後で分かったのですが、昔は不動滝の上に田圃があったそうです。
戻って、不動岳へ進みます。
すぐに分岐に出ました。(右写)
左へ進めばたらめ新道で、右の坂を上がれば不動岳です。
左のたらめ新道(左写)と不動岳への坂(中・右写)です。
不動岳山頂です。
分岐になっており、左へ行けば稲荷山、右へ行けば藤尾山へと続きます。
不動滝へ戻るのに、そのまま往路を引き返さずに、稲荷山方面へ少し下った分岐を左折して戻りました。
右写の看板を見て、不動滝の上がかつて田圃だったこと知りました。
古道担い道というそうです。
この様な、トレイルを進みます。
ここも、ツツジの回廊になっていました。
先程通った、不動岳下分岐のたらめ新道に出ました。
後は、往路を通って石像のある分岐に戻り、滝頭山へ登り返しました。
恐竜の背は、岩登りコースを選択しました。
岩登りコースへ進みました。
こんな感じの壁をよじ登っていきます。
鎖やロープは設置されていないので、緊張しました。
恐竜の背に出ました。(左写)
よじ登るのは数mだけですが、下を見ると緊張しました。(右写)
無事に、登れました。
後は、滝頭山頂に戻りました。
この後は、中西山方面へ進んでみました。
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