日曜日は、お休みをもらい和田峠へ行ってきました。
昔、オフピステを滑る楽しさ・難しさを知った場所の1つで、久しぶりに行ってみました。
スキー場跡地は、スノーモービルの轍でズタズタになっており、雪が緩んでくれば問題ないのですが、固い時は注意が必要でした。
また、扉峠への稜線の雪が所々無くなっている様に見えました。(勘違いなら、良いのだけれど・・・)
この時期、こんな感じだったかな・・・?
今シーズンこちらの地方では、それほど積雪量が多くなかったのかな?
何はともあれ、ゲレンデ跡地の雪は十分ありましたので、久しぶりにここで遊べて楽しい時間が過ごせました。
諏訪湖を見たのは、何年ぶりだろう?(左写)
昔、自転車でクルクル走ったり、住宅地の激坂区間を悶絶しながらクリヤーして霧が峰まで上がったり、ビーナスラインからあっちこっち行ったり・・・懐かしいな~
ビーナスラインの和田峠です。(中写)
ゲレンデ跡地頂上からの展望を、久しぶりに楽しみました。(右写)
久しぶりに諏訪湖を散歩しました。
1周16kmの散歩コースが、整備されています。
ヒドリガモです。
自宅近所の南公園にもいますが、こちらの方が広々としているためか人目を気にする様子もなく、食事に勤しんでいました。
オオバン(左写)とカワアイサ(右写)です。
どちらも、南公園にはいない水鳥です。
躍動感があり、スピードに乗った滑りが想像できます。
休日の朝、のんびりした雰囲気の中で、この二人だけは熱く疾走するのでした。
遊覧船の形も様々です。
スワンだけ見ても、様々な型があるんですね。
羊飼いも、気持ち良さそうです。
C型は大井川鉄道で今も走っており、何度か見たことがありますが、D型の走る姿はどんな感じなのでしょう?
※3月14日に名古屋市港区金城ふ頭に、リニア・鉄道館がopenします。
新旧の様々な車両が、展示されるそうですヨ。
和田峠(ビーナスライン)です。(左写)
ゲレンデ跡は、スノーモービルの轍でズタズタでした。(中写)
1番奥のバーンまで、この有様でした。(右写)
朝は-2℃だったので雪面はカチカチでしたが、次第に柔らかくなり深ザラメといった感じでした。
中山道の石柱や看板がある所です。
雪がたっぷり繋がっていれば、三峰山方面へ稜線伝いに歩いてみたかったのですが、スノーシューの方が良さそうな感じでしたので諦めました。
そう見えた、だけかな?
ゲレンデ跡地の頂上へは、雪はたっぷりとあるので楽に上がれます。
三峰山方面です。
稜線付近の雪がなくなってきている様に見えたのですが、どうしょうか?
写真で見ると、まだ大丈夫そうな気もするな~・・・
浅間山方面です。
薄っすらと、見えました。
霧ヶ峰鷲ヶ峰方面です。
こちらもどんな感じなのか、気になるところです。
1番奥のバーンは登り返しやすいので、ここで遊んでいました。
やっぱり、オフピステは難しいですね~
暴走特急じゃなくて、コントロールして安全に下りられるようにならなければ・・・と痛感しました。
沢山転んだけど、いろいろ試せたし、楽しい時間が過ごせました。
この様な場所が、近くにあればいいのに・・・
と、無いものネダリをしても仕方が無いので、また来ようと思います。
※・ワンステップ・ツーステップターンが、出来なくなってる(泣)
改めて、片足操作って難しいと感じる。
と同時に、これはバリバリ実用的な技術だとも痛感する。
さて、悪雪でのこのターン・・・どうしたものか
・ターン切り替え時のストレッチング時に、大きな動きを意識してみよう
・上半身のヒネリも、大きな動きを意識してみよう
・フル装備の連続ジャンプターンに泣きが入るので、体力増強が必要
・反面、踏み込み過ぎない滑りについても考えてみる
・細かい技術的な事も大切だが、とにかくもっとオフピステの上に立つ必要がある
PR