和田峠から、白樺高原国際スキー場へ行きました。
ラビットコースとフォレストコースの合流地点に駐車し、ゲレンデへ行く前に夢の平キャンプ場に行ってみました。
和田峠よりも沢山サラサラドライパウダーが降り積もっており、本当に気持ち良い空間で、短い距離ですがフカフカ雪を滑ることができました。
その後、ゲレンデへ入りました。
※第一・第三木曜日はメンズデー
水曜日はレディースデー
なんと共に1日券が¥1000です!
ゴンドラから見下ろすと、非圧雪部分を沢山残してくれていて、ツリーランができそうな林もあり、嬉しくなりました。
すでに多くのシュプールが刻まれていましたが、それでもまだまだ面白そうな箇所が残されていました。
ゴンドラから見下ろしながら、あそこを滑ろう・次はあそこだと物色するのも楽しいものですね。
午前中はパウダーを滑り、お昼にフォレストコースを散策後少し休憩し、午後はコブを滑り、本当に充実した1日を過ごすことが出来ました!
夢の平キャンプ場で、サランサランパウダーを楽しみました。(左写)
ゴンドラを降りると、いきなりこんな非圧雪箇所が待っていました。(中写)
¥1000でこんな贅沢して、良いのでしょうか?
底着きしますが、私には贅沢すぎる快適パウダーランが楽しめました。
コース脇の林の中はとても美しい空間でした。(右写)
ここもサランサランパウダーで木々の間を、のんびり滑ることができ、気持ち良かったです。
駐車スペースから、フォレストコースを進みます。(左写)
サランサランパウダーが、15cmほどでしょうか?積雪していました。(中写)
夢の平キャンプ場入り口です。(右写)
静かな林のゆる~い斜面をスーと滑るのが、今の自分には心地よいリズムです。
ゲレンデへ行く前に、楽しい時間が過ごせました。
ゲレンデへ出ました。(左・中写)
ゴンドラに乗り見下ろすと、非圧雪箇所が多いので驚きました。(右写)
雪が降る地域では、これが普通なのかな?
いつも最南信の小さなスキー場にやっとこさ辿り着くような状況なので、こんな光景を見ただけでウキウキしてきます。
和田峠から見たときも、蓼科山には雲がかかっていましたが、まだ居すわり続けていました。(左写)
ゴンドラを降りると、非圧雪バーンがありました。(中写)
シュプールは沢山刻まれていましたが、まだまだまっさらな面は残っていましたので、繰り返し何度もここを滑りました。
だんだんシュプールの数が増え、雪も少しだけ重さが出てきました。(右写)
そうなると、両脇の林の中が気になりだします。
両脇の林の中も、サラサラパウダーでした。
ここはほとんど人が入らないようで、静かな空間をゆっくり楽しめました。
ゴンドラから見下ろすと、こんな美しい所も残っていました。(左写)
入ってみれば、気持ち良いパウダーを楽しめました。(中写)
2本シュプールを刻んでみました。(右写)
再びゴンドラから見下ろし、自己満足に浸る瞬間です。
ゲレンデトップには山座同定図がありましたが、凍り付いていました。
左前方が車山で、正面遠方に北アルプスの山並みが連なっていました。
お昼に駐車場へ戻る前に、フォレストコースを散策してみました。
美しい散策路を進みます。(左写)
前掛山(中写)と蓼科山(右写)です。
あちらも散策してみたい・・・
少し先から、両山が見えました。
林道へ出ました。(左写)
御泉水小鳥の森への入り口が、林道との出会いにありました。(中写)
林道も柔らかくて、歩きやすかったです。(右写)
注)ここまでは、ゆるい上りでした。
後は、ゆるりと下っていきます。(左写)
左へ進むとホワイトホースコース、直進するとラビットコースへ出る分岐です。(中写)
ホワイトホースコースに出て、駐車場へ向かいました。(右写)
駐車場で休憩&昼食しながら、シールを干しました。
コールテックスのグルーの接着力が弱くなってきて、歩行中に剥がれることがありました。
チートシートからもすぐに剥れてしまうので、グルーの塗り替えを急ぎたいところです。
午後からは、コブバーンへ入りました。
左1/3はポール練習コース、真ん中1/3がコブコース、右1/3が非圧雪コースとなっていました。
この日は積雪があったため、ヘタッピな私でも入りやすかったです。
コブコース上部(左写)と下部(右写)です。
このコースは、何故か好きです。
休み休みしか滑れませんが、何故か気軽に入れる感じがするのです。
※パウダーからコブまで本当に楽しめた1日でした。
ここは、またいつか来てみたい、お気に入りのスキー場です。
PR